読書について 他二篇

読書について 他二篇
読書について 他二篇
ショウペンハウエル,A.
斎藤忍随
岩波書店
1983年7月18日
22件の記録
  • 『哲学の「教科書」』を読んだ後、こちらを途中まで読んで積読していたのを思い出し読んだ。 有名な「読書とは他人にものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失って行く」の言葉をまた聞きたかったのだ。 ショウペンハウエルは、古典を読めという。流行りに釣られて悪書を読むなと。古典の良書を読んで精神を清めよと。 入門書的なものばかり読んで何某かわかった気になるのは小っ恥ずかしい。 その世界を知るための手軽な本が溢れていて、確かに取っ掛かりにはなるんだけど、なるべくそこで満足しないように出来たらな。 知識は増えても自らの思想というか、考える習慣がなくてはどうしようもないのだろう。
  • あん
    あん
    @ann_10
    2025年8月12日
  • ちの
    ちの
    @chino_58
    2025年6月5日
  • もやりん
    @bookbook
    2025年4月19日
  • 御前
    御前
    @svtgozen
    2025年4月17日
  • よもぎ
    よもぎ
    @yomoghi
    2025年4月13日
  • ぴよ
    ぴよ
    @piyo2
    2025年4月11日
    「思索」、読んでてすごい気まずかった。例えるなら目の前の人がある種の人間についての愚痴、悪口を言っていて、こちらとしては相槌は打ってはいるものの私にも当てはまってるんだよな……って思うような気まずさ。思索家が崇高でそれ以外が愚鈍、なのはそりゃあそうでしょうけど頭の良い人って少数なのよ、ごめんな愚図で。めちゃくちゃ悪口言われました。 「著作と文体」 「読書について」
  • つぐみ
    つぐみ
    @hatsumikage
    2025年3月27日
  • skymnnnn
    skymnnnn
    @skymnnnn
    2025年3月26日
  • ぱろぱろ
    ぱろぱろ
    @paparong
    2025年3月21日
    ショウペンハウエルの著書を初めて読んだ。 翻訳された方の腕前でもあると思うが、非常に読みやすく分かりやすい。一般的な哲学書のように真理を語りつつも、そこから徐々に当時の世間に対する批判へシフトしていく様は、ショウペンハウエルの怒り・失望感を表しているように感じた。 久しぶりの岩波文庫だけど、最後まで読み進められそう。
  • のこ
    @noco-rob0
    2025年3月16日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月16日
  • ぱろぱろ
    ぱろぱろ
    @paparong
    2025年3月15日
  • いしお
    いしお
    @1shi0-san
    2025年3月13日
    口悪くて笑う
  • kai
    kai
    @1998kg519
    2025年3月7日
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