まさぽん "つやつや、ごはん" 2025年12月1日

まさぽん
まさぽん
@sae1204
2025年12月1日
つやつや、ごはん
つやつや、ごはん
三浦哲郎,
今東光,
伊藤比呂美,
内田百けん,
出久根達郎,
勝見洋一,
北大路魯山人,
堀井和子,
増田れい子,
安野モヨコ,
山下清,
山本一力,
岡本喜八,
島田雅彦,
嵐山光三郎,
平松洋子,
幸田文,
東海林さだお,
東直子,
枝元なほみ,
ねじめ正一,
池波正太郎,
池澤夏樹,
獅子文六,
田中小実昌,
畑正憲,
石牟礼道子,
穂村弘,
窪島誠一郎,
立松和平,
米原万里,
群ようこ,
色川武大,
赤瀬川原平,
辻村深月,
遠藤周作,
酒井順子,
鴨居羊子,
黒田征太郎
文豪があちこちで書いた食べ物に関する総集編のようなシリーズ本の「ご飯」版 それぞれの「ご飯」に対する想いをぶつけてはいるのだけど、 先ず思ってしまったのは、最後に編集部注にも書いてある通り、戦前戦中戦後の文豪もいるものだから、 表現が時代錯誤、差別的なものがある。 大体において、男性文豪は炊飯器を否定して、釜で炊いたご飯が1番だと書いている。 奥さんが忙しいからおにぎりを作ってもらえないとかいう人もいる。 食べ物を処女のようだと書いたり、 まぁ、読むのを止めようと思ったほど。 その後に女性文豪が、昔に聞いた話で、女性は農作業が終わった後に足の泥も落とす暇なく、台所に行って釜に火を点けた、等々の文章。 そうだよ、誰がご飯を作るんだ! 炊飯器はそういう人達の救世主だ! 釜のご飯が食べたいなら自分で作れ! と、思っちゃったのよね。 その中において、北大路魯山人は流石だった。 ご飯の美味しさの描写よりも、それから透けて見える時代背景の方が気になった本。
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