きざみのり
@knak55
2025年12月6日
パレード
吉田修一
読み終わった
借りてきた
朝井リョウさんが動画で紹介していたので図書館で借りた。もっとも、本が届く頃にはそんな事忘れてしまっていたのだが、逆にそれで良かったと思う。
晴れの日には溶けてしまう薄氷のような、しかし心地よい関係性の様なもの。青春群像はそんなものだったのかもしれない。
薄暗い闇を探り、踏み込んだり踏み込まなかったりな、今を保つための言葉選びは、僕らも自然とやっているのかもしれない。すげーなみんな。
それにしても、小説は人の心理を書いてくれて楽しいもの、といつから錯覚していたのか?自分の善人性が揺さぶられる様な読後感。もう一度読むと味がだいぶ変わりそう。

