
mayu.
@mayu_
2025年12月7日
シュレーディンガーの少女
松崎有理
読み終わった
初読み作家さん。帯にディストピア×少女とあるけどSF感もある6編の短編集。
65歳で絶対に死ぬ世界や太っている人が対象のデスゲーム、数学が悪とされる世界などさまざまな世界が描かれるけど所々に現実味もあって楽しめる。
進化を遂げた未来はなんでもAIで行えて料理は3Dプリンターが用意してくれる。
モラヴェックという共通AIが出てくるのが印象的。
後半にかけてSF感が強くなり、私の知能も追いつかなくなってゆく。読みながら自分も粒子になってブラックホールに飲み込まれる想像をしてしまって怖くなったりした一冊。




