トム "准教授・高槻彰良の推察11 ..." 2025年6月3日

トム
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@yukiyuki7
2025年6月3日
准教授・高槻彰良の推察11 夏の終わりに呼ぶ声
【大ネタバレあり】 第1章 影の病 テニスサークルに所属している女子生徒の一人一華が相談しに来た。自分のドッペルゲンガーを最近よく見た周囲に言われるんだそう。聞くとテニスサークル内でも一華のドッペルゲンガーを見たという声が上がる。犯人は同じテニスサークルの部長で一華のいとこである弓華だった。見た目の雰囲気は真逆だが、骨格は非常に似ている。弓華は彼氏を一華に取られたことを恨んでいた。でも性格や容姿が真逆である一華への憧れもあった。メイクの方法を勉強して弓華に変装したら、なんだか自分の殻が抜けたみたいになって、渋谷や表参道などを練り歩いてたらサークルの仲間にみられたらしい。でもバレずにドッペルゲンガーとして騒がれてしまったようだ。 第2章 入ってはならない場所 ゼミ合宿で青木ヶ原樹海の近くのホテルをゼミ生全員で借りることに。 二日目の自由行動の時に樹海の中を探検したいと言い出す高槻先生。 樹海は自殺の名所として有名になってしまったけど、観光地としても有名。 樹海の中を散策してたら、樹海の中から何やら怪しげな”何か”の存在を敏感に感じ取ってしまう。そこには古来より”何か”がずっと眠っていたが、近年のSNSのせいでYouTuberなどの配信者がフォロワー欲しさに、立入禁止区域にガンガン入っていき、領域を犯したことで、”何か”は目覚めてしまったそう。樹海に入った人が次々に行方不明になる事件が続出していた。八百比丘尼である海野紗絵がその”何か”を鎮めるために、健ちゃんと樹海に来ていたところ、偶然高槻先生らと遭遇した。海野紗絵が自分を生贄に捧げる(”何か”が満足するまで復活を繰り返し何度も食べられる)ことで、”何か”は再び眠りに入った。 第3章 夜との約束 高槻先生が12歳の頃に1ヶ月間突如行方不明になって、無傷のまま道路で眠っているのを発見された鞍馬山の道路を見に行くことになった尚哉、高槻先生、健ちゃんの3人。せっかくだからそのまま観光しようという流れになった。高槻先生の推理だと自分のおじいちゃんが真実を知っているのではないか?とのこと。高槻先生のいとこである優斗に相談しておじいちゃんのいる別荘を調べてもらっていた。すると突如、優斗からおじいちゃんが亡くなったという連絡が入ってしまう。
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