
Bruno
@macchoca
2025年12月25日
生きるための表現手引き
渡邉康太郎
買った
読み終わった
生きることと生きのびることの対比.
『生きるための表現』は,人は誰しも表現者であることを教えてくれる.
表現は意思の産物だという思い込みを捨てれば,
人は生きているだけで,
すでに何かを表現してしまっていることに気付く.
視線の向き,呼吸の間,距離感.
カメラのファインダー越しに切り取られた一枚を美しいと感じるのは,
目が,身体が,世界を感じている以上に,
この世界にはまだまだ美しさが落ちて転がっているからだ.
とまあこうして書いている僕自身もまた,何者でもない6等星の表現者だということか.