味噌田楽
@miso___dengaku
2025年12月11日
カオスの紡ぐ夢の中で
金子邦彦
読み終わった
感想
複雑系を研究する物理・生物学者の著者による科学エッセイ+短編SF2篇が収録された本
SF作家 円城塔のペンネームの元ネタとして前から気になってたけど「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」に出てきて手に取った一冊
エッセイは思ったよりも読みやすく語り口は軽快で複雑系という名前の通り難解な学術領域をテーマにしているのにも関わらず題材は身近かつ示唆に富む内容で面白い
短編小説2篇は個人的に好みのコメディSFで複雑系やカオスの指南書としても読める一粒で二度美味しい内容 おすすめ
