"絆の病" 2025年12月12日

坊
@Bou_Books
2025年12月12日
絆の病
絆の病
咲セリ,
岡田尊司
鬱病と診断されて療養中、どんどん自分の気持ちのコントロールができず、夫に対して見捨てられ妄想、試し行動が酷くなった時に「境界性パーソナリティ」の症状に当てはまることに気がついた。克服したくてこの本を図書館で借りたけれど咲セリさんの思考や思考からの行動パターンに共感する部分しかなくて私だけじゃないんだ、自分の性格が悪いからじゃないんだと救われた気持ちになった。医師との対話形式なのでめちゃくちゃ読みやすいのも良い。この症状に困っている本人だけじゃなくて家族の人がこの病気のことや思考パターン支え方を知るはじめの一冊にもめちゃくちゃ良いと思う。何ならこの一冊だけで良いかも。 子供の頃の両親の不仲や離婚で愛を受けられなかったから、自分は愛着障害、アダルトチルドレンだからだと思っていたけれど、一度愛をもらったことがあるからこそ見捨てられるのではと不安になるという話も目から鱗だった。確かに私自身も全く親から愛されなかったわけではなかった。 調子が良くなってきた時こそ周りのサポートが必要なこともなるほど…と。(元気になったら見放されてしまう構ってもらえないと思いよくなる意欲がなくなるので) 眠りと気分の記録表と認知のノート(きっかけ•反応•自動思考•合理的思考•その後を書く)はやってみようと思った。
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