
ジクロロ
@jirowcrew
2025年12月15日

出発点 私の知的発展
カール・ポパー
ちょっと開いた
見かけ上、世界2が世界3と世界1の仲介役といて現れるときだけ、世界3と世界1は相互に作用することかできるという点である。
これはとくに重要であり、心身問題を扱うときに、また見ることになる点だ。それは、世界1と世界2が相互に作用できることを意味している。同じく、世界2と世界3も相互作用できる。だが、世界1と世界3は直接には作用しあえない。世界2が仲介する相互作用によってのみ作用する。なので世界2は、直接世界1に作用するが、そのおかげで世界3は世界1に間接的に作用するのである。
(『世界3』)
「3 is magic number」(Bob Dorough)
3がつく言葉には、心惹かれるものがある。
三枚目、第三世界、三ナスビ。
オチであり、総括、希望的観測なシンテーゼ。
「世界3」を「せかいさん」と呼ぶその響きも良い。
それは実体のないものだけど、
実体そのものである世界1をひっくり返す力をもつ。
ポパーによると、世界3への貢献が、
世界を世界のままで世界でなくする
普遍的な営みであるという。
