
にどね
@h_booklog
2025年12月13日
褒めてくれてもいいんですよ?
斉藤ナミ
読み終わった
『「どうしたい?」と訊かれても、どう答えてほしいんだろう?と考えてしまう。「どう思う?」と訊かれても、どう答えたらどう思われるだろう?と考えてしまう。
どこへ行きたい?なにが食べたい?どっちがいいと思う?
どこへ行きたがったら喜ばれるか、なにを食べたがったら気に入られるのか、どっちと答えたら正解なのか。』
ご本人も『自分がまるで無い』と言っているように、思考が自分軸ではなく他人軸なところ、わかりすぎてまるで自分のことのようだった。わたしもずっとずっとこんな思考で生きてきた。
他人が聞いたらちょっと悲惨な幼少期とか、でも当の本人はそこまで不幸を滲ませてなかったりとか、共感できるところがありすぎてちょっと驚きながら読んだ。
共通してないのは、わたしには「面白く思われたい」という考えがなかったということくらいか。もっとユーモアを求めていたら、もうちょっと文才があったりしたのかしら。
自宅で脱毛の話ににやにやが止まらなかった。
表紙のイラストの意味がわかってまたにやにや。

