

にどね
@h_booklog
小説・エッセイ・短歌がすき
- 2025年11月22日
黄色い家(下)川上未映子読みたい - 2025年11月22日
黄色い家(上)川上未映子読みたい - 2025年11月22日
コンビニ兄弟5町田そのこ読みたい - 2025年11月22日
もうしばらくは早歩きくどうれいん読みたい - 2025年11月22日
群青のハイウェイをゆけきくち読みたい - 2025年11月22日
あの人と、あのとき、食べた。椹野道流読みたい - 2025年11月22日
この地獄を生きるのだ小林エリコ読みたい - 2025年11月8日
おやすみ、東京吉田篤弘読み終わったファンタジーのようでファンタジーじゃない、静かで優しい東京の夜の物語。 序盤で大好きな作品になる予感がして、実際その通りになった。 こんなにも大都会なのに、出先で友だちにばったり会ったり、知り合いと知り合いが繋がっていたりする。東京は広いようで意外と狭い。 だから、こんなちょっと不思議な夜があってもいい。 わたしは夜が好きで、なんやかんや東京という街も好きだ。 そんな気持ちを思い出させてくれた1冊。 - 2025年11月7日
- 2025年10月28日
さよならジャバウォック伊坂幸太郎読みたい - 2025年10月28日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女読みたい - 2025年10月28日
木挽町のあだ討ち永井紗耶子読みたい - 2025年10月28日
- 2025年10月26日
マイクロスパイ・アンサンブル伊坂幸太郎読み終わった猪苗代湖が舞台の物語と知って、猪苗代湖に思い出がありすぎる身としてこれは読まねば……!!と。 猪苗代湖でのフェスイベントの配布用に書かれた7年分の短編集とのことで、いつもの伊坂作品ぽくない(ちょっと切れ味が足りない)感じはあったけれど、よく知る猪苗代湖でこんな不思議で可愛いおとぎ話が繰り広げられてるかも?と、読了後はほっこりした気持ちに。 今日も誰かのくしゃみで、小さい誰かが助けられているかもしれない。 - 2025年10月18日
神に愛されていた木爾チレン読み終わったブクログで話題になっていたので読んでみました。 冴理と天音。ふたりの女性作家の光と影、希望と絶望、羨望と嫉妬、愛と憎しみの物語。 作家に限らず作品を生み出す職業というのは、その売れ行きや評判・人気が目に見えてわかる精神的に過酷な職業だなと常々思っていたのだけれど、この作品でその思いが一層強くなった。 冴理と天音の光と影を描いているようで、この作品自体が光と影の物語になっていたなと思う。 冴理と天音、それぞれにとっての「神」とは。 - 2025年10月15日
それはただの偶然植本一子読み終わった. 写真家としては知っていた植本一子さんが文章も書いていると知ったのは去年の文フリでのこと。 その時に販売されていたエッセイ集を今回読んだのだけれど、思いのほか赤裸々でびっくりした。赤裸々というより、とても正直な人、なのかな。 恋愛においての思考の癖にちょっとわかるところがあり、何度かドキッとさせられた。 ずっと色々な傷と向き合いながら生きてきて、きっとそれは今も続いているのだろうと思う。読みながら少し苦しかった。でも不思議と文章に重苦しさはなくとても読みやすかった。 植本さんの他の作品も読んでみようと思う。 - 2025年10月14日
星がすべて最果タヒ読みたい - 2025年10月14日
シェニール織とか黄肉のメロンとか江國香織読みたい - 2025年10月14日
愛と死武者小路実篤読みたい - 2025年10月14日
桜桃太宰治買った積読中
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