散水夫 "害虫の誕生 ――虫からみた日..." 2025年12月27日
ホーム
散水夫
投稿
散水夫
@eachs_sansui
2025年12月27日
害虫の誕生 ――虫からみた日本史 (ちくま新書)
瀬戸口明久
読み終わった
面白い。日本人にとって「害虫」なるものはもともと存在せず、耕作に厄介な虫は「どこかから勝手に湧いてくる謎の物体」であり、駆除など不可能であり、儀式をやっておけばどうにかなる…と考えられているものだった。西洋文化の到来、富国強兵により植え付けられた「害虫」思想を淡々と追う名著。その昔、ハエは庶民から親しまれる生き物だったんですね…。
読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved