めがね丸
@reading11
2025年12月28日

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@ 電車
「どうしてこんなに片づかないの?」の特集は、小さい人がいるから仕方ないところがあるけどこういう工夫で…、というお話だろうな、と思ったら、全然違った!日本の住まいの昔から現代までの変化を辿って、日本の生活様式は、散らかりやすい、ということがまず詳しく説明されていた。なるほど。あ、到着する、続きはまた。
1月1日追記。
興味を引いたのが、日本の集合住宅の割合は世界的に見ても非常に少ない、というところ。当時岐阜大学教育学部の渡辺光男さんによると、そのせいで、「戸建てを買わされている」とのこと。そして、その集合住宅も質のよくない住みにくいものをどんどん建てて、高い値段で売ってきた。住みにくいから、家族が増えたり、生活が変わると住み続けられない。すると、どうするか。一方で戸建てをたくさん建て、終の棲家はやはり庭付きの一戸建てだと宣伝して買い換えさせる。集合住宅を貧弱にしておくと、設計事務所、建設会社、それに融資する銀行が二度儲かる、というところも。
あれは、あえての住みにくさだったのか?と驚いた。
そして、20年経って、今建つ集合住宅は少しは住みやすくなっているのか?長く住めるように住みやすさを十分に考えたものが増えてほしい。そういうものが当たり前のようになれば、価格も抑えられるのでは…。
いつも思うけれど、道具が人に合わせるのでなく、人が道具(この場合は棲家)合わせていかなくてはならないのが当たり前になっているから、暮らしにくさや生きにくさのズレはだんだん大きくなっていくのではないか…。
もちろん、よくなってきたところもあるというのは分かっているけど、ある程度のところまできたら、ここから先は我慢よろしく、となっているような気がする。


