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めがね丸
@reading11
  • 2025年6月9日
    母の友 2006年1月号 特集「思い出の生きる、写真を撮ろう」
    「身のまわり、というのはじつは卑近な場所ではなくて、唯一の場所である」という平出隆さんの文章にグッとくる。 本日は診察待ちの時間に読んだ。
  • 2025年6月9日
    母の友 2005年12月号 特集「子育て中に、元気をくれた本・父親編」
    長新太さんの「なんじゃもんじゃ博士」のカラー版!が掲載されていたことがじわじわと嬉しかった。この号のことはあまり覚えていなかった。借りたけど、読めずに返したのだったか。 皆川明さんの記事を読んで、当時、(これからはミナ・ペルホネンの服を着るんだ…!)と感激して読んだことを思い出した。未だ持ってはおらぬ。 特集の「子育て中に読んで元気をくれた本(父親編)」に紹介されていた本を何冊か読みたいリストに入れておいた。
  • 2025年5月9日
    母の友 2005年11月号 特集「追悼 長 新太さん」
    長新太さんが亡くなってもうこんなに年月が経ってるの?と驚いた。 改めて、ナンセンスのナンセンスな大切さを感じるよね。身の回りからナンセンスの居場所が急速に失われている気がする。身の回りだけでの観測だと絶滅危惧種。 ああ、氷少なめのタリーズの練乳入りミルクコーヒーの味が薄まっている。 「なんじゃもんじゃ博士」を買おうと思って、はっ、これもそう思って20年以上放置してるのか。 気がついたら買わないまま長新太さんに「ファンです」って会いに行ってるかもしらん。
  • 1900年1月1日
    ガウディの伝言
    娘に借りて、読み始め。 「ものを作る人間をダメにする確実な方法は、全体を考えさせず、細かい作業をひたすら義務としてやらせることです。」P43 これは、ものを作る人間だけでなく、誰に対しても言える気がする。 「事故というのは往々にして、人間を機械のように働かせているときに起こるものです。」P44 こんなことばかりでは?意図的に機械のように考えて人を使うことがまかり通っている。
  • 1900年1月1日
    母の友 2006年4月号 特集「毎日の生活リズムをどうつくる?」
    NHKの「ドキュメント20min. 母の友 72年の問いかけ」を観たので、その感想もここに。 インタビューを受けていた人たちの母の友への感想を聞けたのが嬉しかった。いつも1人で読み、1人で考えていたから。それぞれの方たちの意見に頷き、また考え、やっぱり、なくしてはいけない雑誌だったと思う。 ほぼ20年前にこんな問題がありますよ、と母の友が提示してくれた問題は、そのまま転がされていたり、もしくは改悪されていたり、大雑把には、時代は良いほうへ向かっていないことを感じる。休刊も同じく。 けれど、既刊誌はいつも、隣で背中に手を添えてくれるように気持ちを温めてくれる。こんなにいい雑誌だから、母でなくてもみんなが読めばいいのに、と思ったりもする。 そして私はまた、図書館へ次の号をリクエストし、黙々と読んで、黙々と考える。
  • 1900年1月1日
    母の友 2006年3月号 特集「おこづかい、いつからはじめる?」
    この号で、年度末なので、連載がいくつか終了になっている。渡辺鉄太さんの「ウォーキング・ウィズ・リンゴ」も終了で、今回は渡辺鉄太さんが山歩きを通してお父様の渡辺茂男さんと鉄太さんと鈴吾郎くんの物語が続いていくという締めくくりだった。茂男さんの入院のくだりは、父を思い出し、少し胸が苦しくなる。
  • 1900年1月1日
    母の友2006年2月 特集“「名簿」を作る? 作らない?”
    2月号は、最後まで読み切らずに返却日が来てしまった。頭痛に悩まされた2週間だった。
  • 1900年1月1日
    中村哲 思索と行動
    主に通院の待ち時間に読むから、読み終わるまでに絶対3ヶ月はかかるだろうな。 6月23日追記 母の友が手元にない時に少しでも読み進める。 中村哲さんの真っ当な命の使い方、足元とその先にあるものへの視線と確かな揺るぎのない歩み。 「復興支援」というのは、日本という国全体に必要なのでは、と思う。いわゆる被災地だけでなく。 6月24日追記 寝る前に10分ほど読み進めたけれど、進んだのは3ページ。 中村医師は、1日をどのように過ごしていたのだろう。このような報告を書くのだって、相当な時間を費やすだろうし、かなりお忙しかっただろう。眠い頭で想像している。 8月16日追記 造花と野草。 自分を見つめたり、自己主張することで人は救われない。 我執を去ることで得るものが数多あり。P114。
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