糜爛 "カラフル (文春文庫)" 2025年12月23日

糜爛
糜爛
@biranif
2025年12月23日
カラフル (文春文庫)
温かい本だった。同時に残酷にも感じた。 生きている間にトラウマを背負いながらそれでも乗り越えられる自信がない。後半の主人公のセリフにもあるとおり、死んだからこそ、他人であり再挑戦だからこそ、周囲に気持ちをぶつけることができたのだと思う。 それでも、少なくとも大切な存在がいるのなら気持ちを伝えていかなければいけないなと思う。気持ちが伝わらないまますれ違うのはやっぱり悲しい。 主人公はこれからも色々あるだろうが、できるだけ幸せに生きて欲しい。
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