
ペリー
@periperiperry
2026年1月1日

揺さぶる経営学
柳淳也
読み終わった
クリティカル・マネジメント研究(CMS)の本。CMSは、1.(非)パフォーマンス志向、2.再帰性、3.非自然化 の三つを特徴としており、主流派の経営学の「当たり前」を問い直している。
ゲイ当事者である筆者が、企業のLGBTQ言説を題材に「クリティカル」に論じていくが、その再帰的に考える実践の過程にまさに「揺さぶられ」る。
正直そこまでLGBTQ問題や経営学に興味がない私でさえ、本書を通してもっと根本的な部分で何かを返されたと感じた。第V章はもう全部暗記しておきたい。それくらい素晴らしい。


