
松田茉莉
@cotomato
2026年1月1日
女と文明
梅棹忠夫
読み終わった
借りてきた
2026読書初めは返却迫る図書館本から。かなり昔のフェミニズムと言っていいのか、民俗学者梅棹忠夫が妻無用論を切り出しては、反響にまた応えていく。上野千鶴子さんが駆け出しの頃だから、それでもあの時代に、家庭の男は父でなく、家庭の女は母でありすぎる、と言えるのはさすが。そして男女は同質化していくだろうと。あと家事を女は忙しいと楽しんでるという目線は面白かった。確かに、今の時代効率化はされたけど、丁寧な暮らしとか流行るもんね。謎の手間をかける=こだわりという信仰にも似た効率の悪さ。効率化が正解ではないけれど、なかなか面白く読んだ。


