かのうさん "庭の山の木 (講談社文芸文庫..." 2026年1月2日

庭の山の木 (講談社文芸文庫 しA 15)
庄野潤三の随筆集。あちこちに寄稿した文章が載っている。 ふろふき大根の話が出てきて、じっくりと大根を茹でて食べたくなった。 庄野潤三の文章は何とも柔らかで安心する。 安心するのに一本筋がピンと立っているような。 信念の文章。 なんてことが無い日常が書かれている。 この随筆集のことを田舎風のばらずしだと著者は表現したようだけど、なるほどなぁと思った。
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