いのかわ "きことわ" 2026年1月2日

きことわ
きことわ
朝吹真理子
葉山の別荘の持ち主の子と別荘の管理人の子(幼少期に別荘で遊んでいた)が別荘を引き払うのをきっかけに25年ぶりに出会う。 冒頭2行が印象的で、夢と現実がシームレスに繋がっていて、少しわかりにくい部分や表記揺れ(意図的なのかな?)もありましたが植物や動物、星の名前など固有名詞がふんだんに使われていて、曖昧で抽象的なテーマを具体化することに秀でた作品だと感じました。 特段大きな出来事は起こらないものの五感を刺激される読書体験でした。
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