
イイヤン
@h_d_d
2026年1月3日
邪神の弁当屋さん(1)
イシコ
読み終わった
新年最初に読んだマンガは「邪神の弁当屋さん」。1巻が出たときに気になって買って、積みっぱなしなのに新刊が出るたびに買ってはいたから、読まないまま3冊溜まっていた。まだ1冊も読んでいないのに「これはきっと面白いから」と続巻まで買って積むこと、ないですか。
戦争を引き起こした罪で人間に身を落とした邪神が、善行を積むためお弁当屋さんをする話。もともと邪神は自分が消えることで罪を償おうとしていたが、消えたのは邪神ではなく…。邪神が抱える本当の罪とはなんなのか、人間たちとの関わりの中で芽生える感情や、邪神に関わることで救われた人々の気持ちも描かれる。
お話としてはぜんぜん違うのだけど、感情の出どころを探る感じや、だんだん過去が暴かれていく感じは「プリンタニアニッポン」(迷子/イースト・プレス)を思い出したかも。お弁当要素が思ったより薄めなのは良し悪し。あんまりグルメマンガに興味がないので、自分にはプラスに働いたけど、もっとお弁当を詰めることと気持ちの動きを絡めてほしかった人もいると思う。
