
あやの
@cotone_aster
1900年1月1日
恋の収穫期
最果タヒ
かつて読んだ
“(中略)でも、こうやって書くとどんなことも字の汚さを前にちっぽけにおもえるからよかったのだ。書いている内容は、どれも他人から勝手に醜悪だと、指摘されかねないものだから。
汚れてなどないのに。”
“恋は普通に食べたくないときも食べるご飯みたいなものだから。そんなに不安に思わなくていいよ。好きって、曖昧で、都合のいい言葉なんだよ。出し入れ自由なの”
最果タヒさん、エッセイは拝読したことがあるけれど小説は初めて読んだ。
最果タヒさんの詩を読んだことがある方なら分かるかもしれないけれど、随所随所で最果タヒさんらしさを感じた。気難しいと思われそうな感情をうまーく言語化してくれているのが共感できた。