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@cotone_aster
  • 2026年2月23日
    低気圧の日、甘いミルクコーヒーの調べ
    “これからここに自分の世界を創造する、というときの人間は、いつであっても、誰であっても、うつくしい。人間の一番うつくしい態度だと思う。” 楽しみにしていたエッセイ。いつもonyoroさんのInstagramの投稿や絵は拝見していたけれど、本書では生活のこと、考えていることなどについてもたくさん書かれていて、日常の一部を共有してもらえているような素敵な本だった。あとやっぱりイラストが可愛い。インテリア紹介とかばんの中身紹介のページが好きです。
  • 2026年2月15日
    チョコレート革命
    “「愛は勝つ」と歌う青年 愛と愛が戦うときはどうなるのだろう” “恋には、大人の返事など、いらない。君に向かってひるがえした、甘く苦い反旗。チョコレート革命とは、そんな気分をとらえた言葉だった。” バレンタインなので。
  • 2026年2月14日
    すべて真夜中の恋人たち
    “どうしようもなく胸からこぼれ、ただすぐに消えてゆくしかなかった言葉よりももっとつよいかたまりを、わたしは三束さんにむけて放っていた。” 光のような恋の描き方が素敵。一旦さらっと一読してしまったけど、真夜中、光、夢の描写とその意味を考えながら読むともっと世界に浸れそうだなと思ったので、もう一周読まなくては。
  • 2026年2月4日
    イン・ザ・メガチャーチ
    “自分や世の中への解像度が上がるというのは、幸せなことばかりではない。” “神がいないこの国で人を操るには、”物語”を使うのが一番いいんですよ” 現代人、現代社会への解像度が高くてすごい。きっといつ読んでも刺さるんだろうけど、今、この時代に、読むのが一番面白い小説だと思う。 自分自身にはこれといった「推し」がいなくて、どうしてみんなそこまで推しに熱狂的になれるんだろうと思っていたけど、なるほど、「物語」なのか。物語化して何かにのめりこみ、気づいたらその物語に飲み込まれていく、そんな過程が描かれていて率直に怖いなと思った。その一方で、のめり込める物語があるというのは、その怖さに気づかなければある種幸せなわけで、そもそものめり込むことがなければ(失うものもないけど)その瞬間の快楽は得られないわけで、登場人物みんな必ずしも救われていないわけではないのかもな、などと感じたりした。 普段こういうテイストの話はなかなか読まないけれど、こうやって人間の心理、行動を俯瞰的に考えることができるのも小説の面白さだなと思った。マーケティングの話は純粋に興味深かった。
  • 2026年1月23日
    きらきらひかる
    ”どうしてこのままじゃいけないのかしら。このままでこんなに自然なのに“ “誰かを好きになるということ、その人を感じるということ。人はみんな天涯孤独だと、私は思っています。” “素直にいえば、恋をしたり信じあったりするのは無謀なことだと思います。どう考えたって蛮勇です。 それでもそれをやってしまう、たくさんの向こう見ずな人々に、この本を読んでいただけたらうれしいです。” 江國香織さん、初めて読んだけどかなり今の私の好みに合う気がする。ベストセラーには理由があるのだと分かった。 (一般的にイメージされている恋愛や家族愛にぴったり当てはまらない感情であっても)人が誰かを想う気持ちを持っているということ、色んなことがあっても日々の暮らしは変わらず続いていくということ。登場人物は個性的だし物語に起伏はきちんとあるのに、どこか地に足着けた気持ちで自分のペースで読み進められるのは、物語を通じてそんなことが丁寧に描いているからだろうか、などと思った。 それと、今でこそメンタル不調とかジェンダーへの理解だったり、固定観念ってよくないよねみたいな風潮だったりが広がりつつあるけれど、この物語が書かれたのは35年前だというから驚き。
  • 2026年1月19日
    イン・ザ・メガチャーチ
    どうしても読みたくなって買ってしまった、早く届かないかしら
  • 2026年1月10日
    こころ
    こころ
    最近悩み事をしていたら『こころ』のことをふと思い出した。読みたい。
  • 2026年1月5日
    水を縫う
    水を縫う
    ”わからなくて、おもしろい。わからないことに触れるということ。似たもの同士で「わかるわかる」と言い合うより、そのほうが楽しい。“ “自分に合った服は、着ている人間の背筋を伸ばす。服はただ身体を覆うための布ではない。世界と互角に立ち向かうための力だ。” “流れる水は、けっして淀まない。常に動き続けている。だから清らかで澄んでいる。一度も汚れたことがないのは『清らか』とは違う。進み続けるものを、停滞しないものを、清らかと呼ぶんやと思う。” 初めて読んだ寺地はるなさん作品、大変良かった。環境や自分の思い込みに押さえつけられそうになりながらも、それを自覚しながら前に進んでいく人たちの物語。読後、とても心が洗われた気持ちになれるのは、物語全体が「前に進む」人たちを描いた、まさに清らかなものだからなのだと思う。 個人的には刺繍、お洋服作り、水、がテーマになっている世界観も好きだった。それと、大切にしたい言葉がたくさん見つかる物語だった。
  • 2026年1月4日
    ここで唐揚げ弁当を食べないでください
    “心を痛めるのには小さ過ぎる変化を、どうってことないと、どうして私は見逃せないのだろう。見逃せる日は当たり前のように見逃せるのだから、見逃せない日がたんに目立っているだけかもしれないけれど。” “当たり前のことができなくて、わからなくて、一生懸命生きれば生きるほど空回りした毎日の、暗やみだけでなく、そのちらちらとした、心もとない光のことも書きたいと思いました。” わたしの生活は淡々としていて単調だけれど、それでも悪いことばかりじゃないなと思わせてくれるエッセイ。自費出版の方は何回も読んでいるけれど、とても良かったので&トーク会に行った記念に、商業版も買った。
  • 2026年1月3日
    霧尾ファンクラブ(6)
    霧尾ファンクラブ(6)
    ちょっとかなり良すぎる。すこし重くて切ない部分も、ところどころコミカルだから、テンポよく読める。
  • 2026年1月1日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    勧められて読了。年末年始の旅行のお供。 単純に考えると「婚活小説」「恋愛ミステリー」みたいな括られ方をする物語なのだろうけど、個人的には物語全体を通じて人間の傲慢さ、善良さを描いているところが印象に残った。 物語の中では、主人公が登場人物の行動に対して、「こういうところが傲慢/善良だ」と語る部分が多々ある。個人的には、この本の中で描かれている傲慢さや善良さは多かれ少なかれ色んな人が持ち合わせている部分な気がするし(それは作中でも登場人物が言っていた気がする)、傲慢かどうかというのは感じ方や立場によって変わるだろうから、必ずしも「こういうところが傲慢/善良だ」とラベルを貼って考える必要はないとは思うけど、恋愛・婚活を通して人間の中にある色んな側面(作中でいう「傲慢さ・善良さ」)を細かく描いているのはとても面白かった。 読み終えて、私自身は自分のことを、作中で悪い意味で使われている「善良さ」を持っている人間だなと思った(世渡り下手だし、建前や嘘や冗談を疑うことができないし…)。それもあってこの物語はとても自分に刺さってしまった。でも、じゃあ、どうすればいいんだろう。善良さって、傲慢さ以上に、その弊害に気付くことも、それによって自分や周りの人を傷つけないようにすることも、難しいんじゃないか。うーんちょっとゆっくり考えてみたい。
  • 2025年12月9日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    読み切れてないので文庫版が出たら買うことにする(メモ)
  • 2025年12月7日
    GOAT Winter 2026
    GOAT Winter 2026
    半年に一回のお楽しみ!
  • 2025年12月6日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    この手のSFはあんまり読んだことなかったけど面白かった。物理や科学の知識を使って現象を解明していくところや、舞台が現代というところが、「SFなのにリアル」という面白さを作り出しているのだと思う。 図書館で借りたので返却期限の関係でペースを上げて読まなければならず、後半流し読みしてしまったけど、多分宇宙船の構造とか天体の話とかちゃんと理解しながら読むと面白いんだろうなあ…と思ったので、読み返すために買うつもり。
  • 2025年11月24日
    虚弱に生きる
    虚弱に生きる
    “健康を大切にすることは、自分を大切にすることでもあったのだ。” 所々共感できる部分があった「虚弱エッセイ」。数年前、何もやる気が起きない日々が続くことが多かったのだけど、きっとあの時は健康じゃなかったし、自分を大事にできていなかったんだろうなあ。
  • 2025年11月9日
    月の立つ林で
    月の立つ林で
    “叶えなかったらダメなのかな。夢を持ってるっていうことそのものが、人を輝かせるんじゃないかな。” “ただ誰かの力になりたいって、ひとりひとりのそういう気持ちが世の中を動かしているんだと思う。(中略)それがどの人なのかなんて、わかんなくたっていいんだ、きっと” “人と人はこんなふうに、そのときそのときの関わりを変化させながらめぐっていくものなのかもしれない。” 青山美智子さん、初めて読んだけど、心あたたまる世界観と登場人物たちの人柄の素敵さがとても良い…!私は月という存在がとても好きで小さい頃から心惹かれているので、月が主題になっている世界観がとても好みだった。次の新月はいつだろうか。
  • 2025年11月1日
    星がすべて
    星がすべて
    “星の記録とは、その多くが、とある誰かの瞳の記録だ。” 詩のプラネタリウムに出てきた詩をもう一度読みたくて購入。星座とか神話って素敵。
  • 2025年10月16日
    虎のたましい人魚の涙
    通勤時間のお供。生きること、働くことについてくどうれいんさんの言葉で綴られた素敵なエッセイ。 通勤電車の中で読むと、少し心がほぐれる。仕事が忙しくなればなるほど、この本の良さがわかるようになる気がする。仕事のせいで忙しいのはしんどいけど、仕事が忙しいおかげで?この本を味わえるのは少し嬉しい。
  • 2025年10月13日
    存在の耐えられない愛おしさ
    春頃に買ったエッセイ、ふと気が向いて読み返している。語り口が軽快かつ文章が現代(令和)っぽくて読みやすい。お友だちの山口さんのエピソードがとても好き。
  • 2025年10月10日
    いちばんすきな花 シナリオブック 完全版(上)
    “みんなと同じ感情になれないのは怖い。誰と一緒にいても、私の感情だけはいつも一人だった。” “好きな人との人間関係は2パターンで、好かれる努力をするか、嫌われない配慮をするかの、どちらかしかない。” 大好きなドラマのシナリオブック。ドラマのシーンを思い出しながら読んでる。ゆくえちゃんに共感できるポイントがたくさん。
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