しんあき
@sinn_aqui
2026年1月4日

サマークエスト
北山千尋
読み終わった
幼児期にみんなでバーベキューに行った海で死んだ父についての記憶もなく、写真もほとんど残ってない。
小6になったヒロキは父に似てきたと言われても、母親の辛そうな顔を思い浮かべると、どんな父親だったのかを積極的には聞きにくい。
親友は、有名私立中学への進学に積極的な母親に従い塾などに忙しく、もやもやとした気持ちをぶつけにくい。
ひょんなことで事故当日と思われる未現像の“写ルンです”を見つけ、親友の手助けで現像して、内緒で事故現場を訪れる。
小6男子の静かな心の冒険の物語だった。
