
つばめ
@swallow3
2026年1月4日
「むなしさ」の味わい方
きたやまおさむ
読み終わった
"人は発達段階で人の二面性や多面性についての認識の機会を得ながら、でも、それらを恐れ、気持ちの悪い、割り切れなくて落ち着かないものとして処理してしまいやすいのです。"
"二面性を認識するということは、人や世界の多面性を知り、その奥深さを知ることにもつながります。"
ここを読んでたしかに人間は多面的だと知っていながら、それを許せず白か黒か、または同じ性格や考え方であることを求めてモヤモヤしていることがあるなと気づいた。
"心の沼は人間の原始的な部分ですが、本来すまないものであって、やはりドロドロとして濁っているのです。"
"私たちは、目の前で起きている現実と、心の中の現実と二つの現実を生きています。…二つの現実の片方しか認めようとせず、あるいは、二つの現実を同一にしようとするのは危険です。"
ここ何年かの自分のモヤモヤは、自分の心の中のよくない考え方まできれいなものにするべきだ!と思いながらも、そうはならない自分にモヤモヤしていたことが1つの要因だったのかもしれない。
心の中には沼があり、沼だから嫌な臭いもするし、ドロドロと澄んだ状態ではない。だからこそ割り切れない気持ちや普段良くないなと思う考え方も入れておける。そこを否定せず、それも自分だなと考えていきたいなと思えた。
"人は何かを期待しては裏切られ、それでもまた期待をもって何かを求めます。探し物が見つからないこと、もし見つかったと思ってもすぐに消えてしまうことを知っていながら、でも、探すという行為を続ける。それが生きるという営み、そのものなのでしょう。"






