コサカダイキ "異邦人" 2025年11月19日

異邦人
異邦人
カミュ
カミュの『異邦人』を読んでいて、一部で心が折れそうになった。笑 夢を観ているような世界観で、全くもって話が入ってこない。どこかで回収されるに違いないと思いながらも一向にそれが見えないから純粋に文体が合わないのかもと思ったが、やはり二部に入った途端ちゃんと読めるようになっていた。 我慢して読んでてよかった。笑 文学に触れることで抽象というものがどういうもので、どう面白いのか、どうすれば面白いと伝えられるのかってことがすごく明確になって良い。それが全て絵だけでできれば良いけれど、こうして他のものから構造を理解するのもアリだ。 カフカの『変身』、カミュの『異邦人』はまさにそんな構造。
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