異邦人

異邦人
異邦人
カミュ
新潮社
1996年5月1日
61件の記録
  • 叶夢
    叶夢
    @amber_1219
    2025年8月27日
  • @udnsk
    2025年8月27日
  • @ren_26
    2025年8月19日
  • いずみ
    いずみ
    @moritaizumi
    2025年8月17日
  • @udnsk
    2025年8月9日
  • @udnsk
    2025年8月9日
  • ポン
    ポン
    @c_f_zqxs
    2025年8月5日
    序盤を読み進める中で、一人称視点でありながら主人公の感情描写がやけに淡白なのが気になった。中盤以降、やっぱり外の世界から見ても異常に映っていたようで、主人公は人々から糾弾され始める。でも私は、ムルソーの自分と世界に対する正直さが一貫してるとこかなり好き。ある種の爽快感がある。カミュの思想がもっと気になる作品。
  • ikoh
    @remia
    2025年8月1日
  • Akito Ikeda
    @akito1021
    2025年7月26日
  • アニー
    アニー
    @anniesyard
    2025年7月19日
  • N
    N
    @r_is_for_read
    2025年7月15日
    多分私には合わなかったのだと思うが、話の内容が中々頭に入ってこず、読むのに苦労した。 ムルソーの思考もよく分からず。 こういった名作は私にとっては難しいらしい。
  • monami
    monami
    @kiroku_library
    2025年7月4日
    『シーシュポス神話』を既に読みはじめているけれど、こっちから先に読んだ方がいい気がして購入。
  • SHUNJI
    SHUNJI
    @archikun
    2025年6月28日
  • JACK
    JACK
    @corvuscorax
    2025年6月4日
  • 主人公ムルソーが人を殺した理由を「太陽のせい」とする点は、全く理解できない。 しかし、彼は、自分が人を愛せないとか、母親が死んでも動揺しないといった感情の欠如を、偽らずに受け入れているように見えた。 社会的なルールや善意を身につけず、「こう思うべき」とされることにも従わない。 形式を拒否して、自分の感覚だけで生きようとする姿勢に、ある意味での誠実さも感じた。 不条理な世界で、自分に嘘をつかずに生きることの難しさと孤独を考えた。
  • Luv
    Luv
    @laisehahukin
    2025年5月30日
  • 💊
    💊
    @Cannabi_Shabu
    2025年5月29日
    さすが名作👍👍👍 主人公のムルソーを、最初は変人程度に思っていて、しかし結婚したがっているマリィへの返事のシーンから、彼のことが大好きになってしまいました。 この変人具合が"異邦人"なのかと思っていたら、本当にどんどん"異邦人"になってしまって、私の想像の及ばないところまで行ってしまった、、、 生きるということに関して、私はつい精神に重きを置いてしまいがちです(これは悪い思考の癖なのですが……)。 しかし彼はどこまでも現実や感覚に重きを置いていて、それが彼の生命に直結している。そして最後はあの部屋の中で、今まで愛してきたこの世界を愛し直すことである種の悟りを得たのではないか。 物質主義になってしまった現代人が、自らの死に向き合って生を愛するには、ムルソーのような過程を辿るのではないかと思わずにはいられません。 最後の一文はイエスキリストの最期を想起させました。また解説を読んでさらに好きになった小説でもあります。 この文庫本自体を買ったのは中学生のときでしたが、今読もうと思った不思議な縁に感謝します。
  • かちもち
    かちもち
    @gdgd90xjq
    2025年5月28日
  • 💊
    💊
    @Cannabi_Shabu
    2025年5月22日
  • 歩く
    歩く
    @aruku
    2025年5月9日
    切実な心理描写だった
  • みぽりん
    @porin-32
    2025年5月1日
  • 大皿
    大皿
    @zarabon
    2025年4月29日
    ピンと来ず!!!!!!!!!ママン!!!!!!!
  • ゆ
    @apr24
    2025年4月21日
  • Na2
    Na2
    @Na2na2na2
    2025年4月20日
  • 六花
    六花
    @____ecriture
    2025年4月16日
  • 沙魚
    沙魚
    @antigonus_mkd
    2025年4月5日
  • つん。
    @tsunn623
    2025年3月25日
  • CandidE
    CandidE
    @araxia
    2025年3月23日
    何度読んでも、構造的破綻があるように思う。決定的なのは、主人公ムルソーが殺人を犯すことで、自身が「他者にとっての不条理」と化すこと。これにより彼は理不尽な世界と同期してしまい、そのため終盤における「理不尽への反抗」という覚醒は、滑稽な自己矛盾でしかない。不条理が不条理に対して反抗するという無意味な構図を不条理とするのは詭弁であり、実態は、目糞鼻糞を笑う、である。 またさらに看過できないのは、主人公が示す社会規範の恣意性への理解や判断の一貫性の欠如の認識といった知的側面と、身体欲求への愚直な隷属や衝動的行動といった動物的側面との間に横たわる不自然な観念の乖離。人工味がして読みにくい。作家が人間存在の矛盾や二面性を描こうと意図したことは十分に承知しているが、そのキャラクター設定が歪で、デフォルメが鼻につく。企みはともかく、この作為的な矛盾や綻びは、おそらく原文の文体がない文体、すなわち「零度のエクリチュール」によって巧みに糊塗されコーティングされ、それは結果として作品の評価を支えるアイロニカルな魅力となり、作者のノーベル文学賞受賞と相まって好意的に解釈され続け、今日に至っているのだろうと推察する。 ロラン・バルトは「この不整合は作品の一部」と評価したが、対してサルトルは「主人公は自分自身の行動の哲学的意味を理解していない」と喝破した。この批評的対立において、私はサルトルに軍配を上げたい。芸術における構造的矛盾が常に欠陥とはなり得ないのは明白だが、上記の通り私は『異邦人』においてその説得力の欠如を指摘する。 一方で、不条理を「克服すべき課題」とするサルトルと「共生すべき条件」とするカミュという両者の哲学的姿勢について、私は断然カミュに共鳴する。それは、誤解を恐れずに言えば、日々不確実性が増す現代社会において、「不条理との終わりなき闘争」は消極的共存であり、「不条理との持続的対話」こそが積極的共存、すなわち我々の基本倫理に相応しいと愚考するからだ。この非常に困難な挑戦に際して、カミュの「反抗」こそが心の燈となる。 なお、本作の理解を深めるために、同時期に出版された『シーシュポスの神話』を併読することを強く推奨したい。これにより、カミュの哲学および『異邦人』の制作意図や背景が補完され、たとえ私のような批判的な意見を持つ偏屈者や内容に面白味を感じなかった読者においても、その文学的価値と魅力がより明瞭な形で伝わるはずだ。​​​​​​​​​​​​​​​​
  • 白湯
    白湯
    @umorinosayu
    2025年3月22日
  • ゆり
    ゆり
    @nabi8
    2025年3月17日
  • 文鳥
    文鳥
    @buncho
    2025年3月15日
  • いしお
    いしお
    @1shi0-san
    2025年3月14日
    かなりかなり良い
  • 愛の小径
    愛の小径
    @esntexist
    2025年3月13日
  • ひー
    ひー
    @book__addict
    2025年3月12日
  • 🌦️
    @restgoogoo
    2025年3月12日
  • m4
    m4
    @m4
    2025年3月11日
  • goronche
    goronche
    @summergoron
    2025年3月11日
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月11日
  • ミサキ
    ミサキ
    @misaki2018jp
    2025年3月10日
  • さと
    さと
    @saty_1103
    2025年3月10日
  • めいこ
    めいこ
    @nico525
    2025年3月10日
  • たなか
    たなか
    @mmmyymn
    2025年3月9日
  • こよなく
    @koyonaku
    2025年3月9日
    自分に嘘をつかない行為が正しい生き方だから、その結果が処刑でも正しい結果ってなるの!?誠実で素晴らしいな。 「私ははじめて、世界の優しい無関心に、心をひらいた。」お気に入りの一文。
  • Na2
    Na2
    @Na2na2na2
    2025年3月9日
  • O
    O
    @46_96
    2025年3月8日
  • O
    O
    @46_96
    2025年3月8日
    言葉にするのが難しくて、読了後しばらくそのままにしておいた。 今もまだわかっていないところが多い。けれど、ムルソーのこと嫌いじゃない。それは登場する判事や司祭の信仰を鬱陶しく感じる——私がキリシタンじゃないから——ことによって相対的に、というのもあるかもしれない。 ただ、それとはまた別に、私がムルソーだったかもしれないことを思う。あの法廷に立っていたのは、もしかすると私だったのかもしれない、といった風に。想像せざるを得ない。
  • カミュもっと読みたいな
  • 三木
    三木
    @_mkkndayo
    2025年3月7日
  • luli
    luli
    @azoth-shark
    2025年3月6日
  • えみ
    えみ
    @caleidoscopi0x
    2025年3月6日
  • 第一部のラストシーンは衝撃。 なるほど、それが異邦人なのか
  • 湖上
    湖上
    @l_etranger
    2025年1月1日
  • USA
    USA
    @usastreet
    2024年10月31日
    放送大学教材図書
  • つぐみ
    つぐみ
    @hatsumikage
    2023年7月29日
  • より
    より
    @honeypie
    1900年1月1日
  • うつけ
    うつけ
    @uttetsuke
    1900年1月1日
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