春束 "魔道祖師 1" 2026年1月5日

春束
春束
@harutaba
2026年1月5日
魔道祖師 1
魔道祖師 1
千二百,
墨香銅臭,
鄭穎馨
中国古来の価値観をベースに、死をものともせず生まれ変わって添い遂げるという新たな倫理観の提示が興味深い。日本の恋愛ものでは「死は取り返しがつかない」という価値観がかなり強く残っているため、新鮮で良かった。 ファンタジー小説としても、純愛小説としても素晴らしい。 同じ非道な行為をした身空でも、悪役と主人公の待遇に差があるとは感じたが、反省があるという点に重きを置いたのだろうか。悪役が罪を犯したことの社会構造的瑕疵についてまでは考察されていなかった。この辺りは天官賜福で触れられるかもしれない。
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