

春束💐
@harutaba
𝒘𝒍𝒘 |𝐝𝐞𝐦𝐢|あらゆる差別に反対(自戒含む)🏳️🌈🏳️⚧️|生物系計算分野院生|読んでプラスの感想を抱いた本だけ記載|クィアロマンスファンタジーの情報求む
- 2026年1月11日
ケーキの切れない非行少年たち宮口幸治気になる - 2026年1月11日
惑星語書店カン・バンファ,キム・チョヨプ気になる - 2026年1月11日
独裁者の倒し方マーセル・ディルサス,柴田裕之気になる - 2026年1月10日
99%のためのフェミニズム宣言シンジア・アルッザ,ナンシー・フレイザー,ティティ・バタチャーリャ,惠愛由,菊地夏野気になる - 2026年1月10日
フェミニズムはみんなのものベル・フックス,堀田碧気になる - 2026年1月10日
- 2026年1月7日
すべての、白いものたちのハン・ガン,斎藤真理子気になる - 2026年1月7日
風と共にゆとりぬ朝井リョウ気になる - 2026年1月6日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女気になる - 2026年1月6日
帰りに牛乳買ってきてはらだ有彩気になる - 2026年1月6日
- 2026年1月6日
- 2026年1月6日
望月の烏阿部智里かつて読んだシリーズ一巻目でどんでん返しに驚き、その後単行本が出ると必ず買ってきた。勁草院の巻が特に好きだったが、今はやや過大評価だったかと思い始めている。 キャラクターの描写は良いし、初期はかなり期待していたので、それが続かなかったかという感想。ただ、ここまでの長編ファンタジーを書き上げている時点で作者の才能と努力は言うべくもない。 ジェンダー学的批評をすると、まず異性愛規範がかなり強い。短編で少し女→女が出てくるが、それに対する本書のまなざしが今までよく見てきた類のもの。異常な行動の動機とセット(動機を恋情にすることで納得させる&意外性)という出し方で、少なくとも肯定的な書き方はされていない。 フェミニズム的要素があり、性別役割分業についてもこれから抵抗が実る展開が来るのだろうが、その論理展開にあまり期待ができない。また、セックスワークイズワークのテーマが論じられているが、かなり一方的と感じられた。また、当事者にとって幸福か欺瞞かという論点のみで、売春が女性の性的客体化を促進するという点の論がない。 全体的に社会構造の話をしようとしているが、論理展開に隙があるという印象。これからの展開を注視したい。 - 2026年1月6日
- 2026年1月6日
バナナ剥きには最適の日々円城塔かつて読んだ学生の頃の私がひねくり回していた思考の束を、整頓して並べられたような感覚。馴染みがあり、文体の癖が心地いい。人生最後の一冊にはしないが、途中の道草にはちょうどの一冊。 - 2026年1月6日
李陵・山月記中島敦かつて読んだ - 2026年1月6日
蠅の王〔新訳版〕ウィリアム・ゴールディング,William Golding,黒原敏行かつて読んだ - 2026年1月6日
- 2026年1月5日
残り全部バケーション伊坂幸太郎かつて読んだ好きなタイトルベスト10に入る。表紙写真も非常に良い。 伊坂幸太郎は作品ごとに大きく印象が変わるが、これは一番好きな作品。ブラザーフッドと言って差し支えないのではないか。 - 2026年1月5日
信仰村田沙耶香読み終わった村田沙耶香の小説を初めて読んだが、普遍的価値観からは異端とされうる価値観を異端と弾くことなく、当たり前に淡々と描写するところが好きだ。受け容れられているように感じる。SFも少し懐かしい感じがあり、面白い。 特に印象に残ったのは以下の短編。 「土脉潤起」女3人で家族になり、子どもをつくる話。野生に回帰した姉との対比が興味深い。 「気持ちよさという罪」多様な人を受容することと、奇妙な人をキャラクター化して安心するという形で排除することの違いを理解し、真の意味での多様化を祈るエッセイ。 「書かなかった小説」自分のクローンどうしのセックスや、クローンへの恋慕の描写を経て、一人のクローンと逃避行して「クローンA」であることを脱け出す。 「いかり」パレスチナへの連帯と愛、そして幼い頃に失った「いかり」という感情についてのエッセイ。
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