だい
@ogada88
2026年1月7日

島田紳助が語る「知ったか」をかっこよく見せる話法。
島田紳助はピンポイントで知識を得る、野球全体ではなくちょっとマイナーな野球選手のエピソードを心で語る。そうなるとどうなるか、野球の詳しい人だと思われる。他の野球トピックは全無視、俺はこいつの話だけしたいねん、他のことは知らん。
有名なエピソードだから知っている人もいると思うけど、この本に収録されている。
ただ僕的には最初の「どうしたら長く人気でいられる芸人になれるか」の話の方が面白かった。簡単に言えば世に求められるお笑いには変化があり、それを丹念に追いかけて次の時代が求めるお笑いに自信を調整していくこと、が重要とのこと。
僕はこれに似たエピソードを知っている。確か村上隆の芸術起業論だったと思うが、彼も著者の中で芸術の歴史を知れば次に求められている芸術がわかり、そこにコミットして有名になったという話だった。
一流(と言えるか僕は詳しくないけど)の人が同じことを言う。それだけで興味深い。僕は何の歴史を知ろうか。