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だい
@ogada88
  • 2026年1月7日
    自己プロデュース力 (ヨシモトブックス)
    島田紳助が語る「知ったか」をかっこよく見せる話法。 島田紳助はピンポイントで知識を得る、野球全体ではなくちょっとマイナーな野球選手のエピソードを心で語る。そうなるとどうなるか、野球の詳しい人だと思われる。他の野球トピックは全無視、俺はこいつの話だけしたいねん、他のことは知らん。 有名なエピソードだから知っている人もいると思うけど、この本に収録されている。 ただ僕的には最初の「どうしたら長く人気でいられる芸人になれるか」の話の方が面白かった。簡単に言えば世に求められるお笑いには変化があり、それを丹念に追いかけて次の時代が求めるお笑いに自信を調整していくこと、が重要とのこと。 僕はこれに似たエピソードを知っている。確か村上隆の芸術起業論だったと思うが、彼も著者の中で芸術の歴史を知れば次に求められている芸術がわかり、そこにコミットして有名になったという話だった。 一流(と言えるか僕は詳しくないけど)の人が同じことを言う。それだけで興味深い。僕は何の歴史を知ろうか。
  • 2025年12月30日
    カフネ
    カフネ
    カフネ、愛おしい人の髪を撫でる仕草。 喪失を人々の持つ苦しみ、寂しさを家事ボランティアを通して体感していくことで再生されていく物語。序盤は弟の死に疑念を抱き解決していくミステリー系かと思いきや、食を唆る系+唐突な🏳️‍🌈成分。 唐突な🏳️‍🌈と言えば大学の頃、台湾から来た留学生の男友達が帰国直前に僕の男友達を尋ねて押し倒したことがある。男同士なのでそのままされるということはなかったけど、その話を聞いた時はお前そうだったんか!台湾人特有の人懐っこさかと思ってたわ。と衝撃を受けたことを記憶している。襲われた男も強かで、惚れた弱みにつけこんで帰国する台湾の彼が要らない高そうな物を全部貰っていた。台湾の彼はどんな気持ちでそれを渡していたのか。 とまぁ急な個人的エピソードだが、カフネもこのくらい唐突にLGBTの話をぶち込んでくる。 食を唆る系の本としてもButterの方が食欲が湧く。バター醤油掛けご飯とバター味噌ラーメンの描写には唾液が溜まる。 面白かったけど読者体験としてはイマイチ、それが正直な感想。
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