
keikos24
@keikos24
1900年1月1日

離れ部屋
安宇植,
申京淑
読み終わった
借りてきた
ソウルの経済発展を支えた縫製工場で働く若者の話。絶版になっているため、図書館で探して借りた。
東大門近くに流れる清渓川。そのエリアはかつて縫製工場がたくさんあったそう。労働環境は過酷そのもので、夜を徹して仕事をするために覚醒剤を打っていたとも。
2025年11月。ソウルへ行った際、清渓川沿いにあるチョン・テイル記念館へ行った。チョン・テイルは、縫製工場で働いていた青年。労働環境を良くしようと、活動し、訴えのために焼身自殺を図る。
苦しい。チョン・テイルが生きていた頃を描いた小説。九老団地に住む様子や縫製工場の過酷さ、ソウルの再開発問題などが赤裸々に描かれている。
人間の尊厳。なんでこんなに苦しまなければいけないのか。考え続ける。

