村雨菊 "ぼくが子どもだったころ" 1900年1月1日

ぼくが子どもだったころ
ぼくが子どもだったころ
ホルスト・レムケ,
エーリヒ・ケストナー,
池田香代子
作者が子ども時代に体験し、感じていたことが、ダイレクトに作品に反映されていることに驚いた。子どもの心を高純度に持ち続けているからこそ書ける作品なんだと思うと同時に、戦争と同時に子ども時代が唐突に、完全に終わってしまうというラストの鮮烈さにハッとさせられた。
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