しおむすび "虚弱に生きる" 2026年1月10日

虚弱に生きる
虚弱に生きる
絶対に終電を逃さない女
SNSで話題になっているので読んでみると、わかるわかる…と共感の嵐だった。 著者ほどではないものの、私も年間の有給休暇をほぼすべて体調不良に使ってしまうため、毎年欠勤にならないかビクビクしながら日々を過ごしていたからだ。 『愛よりも健康が欲しい』『人並みのことをするための体力をつけるための体力がない』のところには深く同感した。どうあがいてもこのポンコツな身体と一生付き合って生きていくしかないんだな、と腹落ちしてとても勇気づけられた。 また、両親の仲が悪く、家が安心する場所ではないことも自分の境遇と似通っていて、内省をするきっかけにもなった。 そうか、私はずっと安心したかったんだなと言う感情がストンと受け止められた。少しだけ世の中が生きやすく見えるようになったのでこの本にはとても感謝している。
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