虚弱に生きる
232件の記録
Ayako@aya_rb2025年11月11日気になる読みたい私はたぶん体質的には虚弱じゃないけど、暑さも寒さも苦手で乾燥も湿気も駄目で、世の中との相容れなさもあいまって、中年になった今でも「生きるのって大変だな……」としみじみ思ってばかりなので、ぜひ読みたい。



- さみ@futatabi2025年11月11日読み終わったかなり傍若無人に生きていた20代半ばまで、疲れのようなものも疲れというよりは「とにかく眠い。対策せねば」という認識をしていた。自分のことも他人のことも顧みなかったから(顧みなくても平気な精神構造をしていたから)そんな前だけ見ているのを疑わなかったのだと思う。私の場合は疲れを疲れとして受容できるようになったのはフェミニズムを学び始めた時期とおおよそ一致する。なるほど。それからずっと疲れている。心身ともに自分のキャパシティ以上に気になることが増えたからではないだろうか。基礎体力はついていなかったようだ。体質をのぞけば数値的な健康を感じられもするから自分を虚弱だとは考えていないけど、こうして自分のぐったりさの始まりを思い出すのもたのしい。『痛いところから見えるもの』と一緒に読んでいたのでたぶんより良かった。 日記書いてたらそっちに感想書くのたのしくなってひと月も何も残していなかった……

- ビアンカ@bianca2025年11月10日気になる読みたい「病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もないーー。」 虚弱エッセイなんて分野があるのか!!私も虚弱で悩み続けた人生。読みたい。
ロッタ@rotta_yomu2025年11月10日読みたい体力があって行動力があって実行力があっていつも楽しそうで、そういう人を見て羨ましく思うんだけど、なんていうかわたしにはそういうのは無理なので、それって元々備わっているものがちがって、努力とかそういうのでくつがえそうとしても無理だということは徐々にわかってきて、もういい加減羨ましくおもう気持ちも薄れてきたけど、それでもやっぱりときどき胸が疼くので、そういう気持ちにけりをつけたいので、つけられそうなこの本を読みたい。





saori@pompom_s2025年11月9日買った読み終わったとても良かった。 つねにどこか具合が悪い私には、共感する部分が多かったし、こんな風に体力がないことを1冊の本にまとめて下さったことに感謝している。 沢山の人に読んでもらいたい。そして著者にはまた文章を書いてほしい。

ふじこ@245pro2025年11月8日読み終わった虚弱による虚弱のための虚弱のエッセイ。身体にさまざまな不調がある、体力がない、活動時間が短い。それらを包括して「虚弱」と表現し、対談及びエッセイがバズった終電さんの言葉はどれもこれもビシビシと突き刺さってくる。私が好きなことをできるのも全ては健康の上に成り立っている。ここまで慢性的に身体のどこかに不調があると「幸せって、健康のことだったんだ」という境地にたどり着くのもむべなるかなと感じる。他者と比較するのではなく、自分の身体と向き合って生きていくことの大切さを再確認できた一冊だった。
みー@mi_no_novel2025年11月8日読み終わった@ 自宅虚弱仲間として、話題の本を手に取ってみた📖´- 大半は共感する気持ちで、うんうんと頷きながら読んだ。 「子供を産み育てるだけの体力がない」「体力をつけるための体力がない」。分かる〜……。 私が歩んできた道と同じような学生時代、社会経験を積まれていて、そうそう、こうなるんだよ、と頷いていた🙂↕️ 共感に加え、ビシビシ刺さるような文章力で、もっとこの本がたくさんの人の目に触れてくれれば私たちのような人々への理解も深まってくれたりするのかな、と淡い期待を抱くことができた。 でも、著者の生活の中心が健康作りであり、その中に料理をして食事をすることも含まれていることに気が付いた。 私も生まれながらの虚弱で、今まで病名のつかない不調にさんざん苦しめられてきて、一番辛いのが「食事が上手くできない」ということ。 多分だけれど、私の場合は、胃が人並み(=一人前を食べても消化器症状がでない)に強くなってくれれば、もう少し健康になれるのかな〜。



























































































































































































































