虚弱に生きる
1140件の記録
- yammi@yammi2026年2月15日買った読み終わった最後まで読んで、納得した。 著者の人生はあまりにも私の人生に似ている。違うところはたくさんあるけど、大枠が似ている。この本が世に出たおかげで、「家庭環境や生活習慣や発達障害などいろいろ重なったらこうなることがある」というひとつのケースが世に広まった。誰か研究者が集まって議論を深めてくれるかもしれない。それは私にとって良いことだ。納得したから、最初に書いた下の文章はもういらないとも思うけど、とりあえず残すことにした。 --- 著者を悪く言いたいわけでは全くなくて、読みかけの個人の記録として、あと、もしかして同じように感じる人がいるのか知りたくて公開する。 まだ第一章しか読めてないから、この先に救いがあるのかもしれないけど、とにかく今の私の感情を自分のために残したい。 この本を読んでいるといらいらする。隣の芝が青く見えているだけなんだろうと頭では思って、このいらいらを抑え込んで続きを読もうとしているのだけど、第一章を読み終わって、私よりも恵まれた環境にいる(ように見える)著者が羨ましくて仕方がない。自分のために栄養管理や自炊ができるその体力が羨ましい。こちとらその体力がないから、食事をお金で買うためになけなしの体力をはたいて勉強して得た知識を使って、短時間勤務でも生きていけるだけの収入が得られ、座って働ける仕事に就いた。それでも十分な栄養を摂れるわけじゃないし、疲れは溜まるばかりで、体調を崩しながら無理をしながら仕事を続けた。結局今は無理が続かなくなり休職中だ。親に歯列矯正のお金を出してもらえるのが羨ましい。大学に通うために仕送りをもらえるのが羨ましい。健康になるために何をすべきか考える余裕があるのが羨ましい。 著者を悪く言いたいのではなくて、私がただ、著者を羨んでいる。 追記: とりあえず2章まで読み終えた。やっぱりつべこべ言わずに良さそうな生活習慣を続けるしかないなと思った。私たちが羨ましがっている「他の人」はその生活を20年以上やって、成長期にちゃんと貯金してきたんだから、私たち虚弱がたった1年2年継続したところで足元にも及ばないのは当たり前だよね、、、。

夏@apricity2026年2月14日読み終わった最初から最後まで自分の話でびっくりした。 人生のどんな場面で足掻いていても、所詮私の頑張りはマイナスをゼロにするための水面下の足掻きで、スタートラインにすら立てないんだ、と何回も絶望したことを。「努力」として他者評価認定されるには、0からプラス方向へ向かう類のものしか扱われないと知ってから何も頑張れなくなったこと。この世の中は体力がある人間が作っているから、体力を持たない人間は淘汰される運命だとは思うけど、私と同じような人が、こうしてど真ん中のフィールドに食い込んでくれることがあるなんてと感動している。限られた体力というリソースをどこに分配するかを必然的に考えなくちゃいけないから、本当は思いつきで動く自由奔放な私が、事前準備と検討と取捨選択し計画した行動に縛られるのが悔しいと思っていた。福祉の話は心苦しくて何度か閉じた。どれだけ福祉サービスが拡充していたって、そのサービスを見つけ、相談に行き、初対面の相談員さんに自分の事情を説明し、審査等々をこなす体力が残っていなかったら福祉にだって辿り着けない。なんとか這いつくばって相談に行っても、私は(診断上)グレーゾーンだった故にサービス上は何も該当せず、結局は自己努力の上で生き抜かなきゃいけなくなって絶望して数年。この本を読んで、もう一度診断に行こうかと思いました。 その人の人生の経験値や収入、友人関係、趣味、恋人または結婚の有無は全て=体力の総量だという悲しい事実。著者さんが言うように、体力があろうがなかろうが、それなりに安心して生きられる世の中であってほしいから、絶望しててもちょっとだけ希望を持って、その時にできることはもちろんしたい。(選挙とかね)でも、ジェンダー問題と同じく、この格差を取り除くためには、結局メインストリーム側である体力のある人たちにがんばってもらわないと、こちら側の声は雀の涙になる。体力がある人たちにどう伝えたらこういった人間の存在が伝わり、少しでも話が通じるようになるんだろう、と日々頭を抱えていたけれど、「とにかくこの本読んで!」と渡してみるのも1つアリかな、という希望。(日々明るく外との繋がりを重視するタイプの人がそもそも本を読んでくれるのかどうかはわからないけれど。)自分のことを誰かに説明しなきゃいけないのにそれすらする体力が無い時、すぐに差し出せる名刺のような本になりました。ありがとう泣


あとは寝るだけ@atohanerudake2026年2月13日読み終わった世界には分かり合える人がいるのだ、と感動した。 子どもの頃から明らかに人より体力がなく、若い頃はまだ何とか人並みのふりをして生きていたけど30代から無視できない体力のなさに悩み始め、40を前にして普通に(週5日8時間)働くことに疲れ果て心身を病んだ。それでも普通に会社員をして普通の収入を得ることを諦めきれずにいる中で、この本に出合えたことは幸運だった。著者は私より虚弱だが、健康になるために日々を確かに積み重ね、手に入らないものは諦め、地に足をつけて生きている。終電さんは虚弱界の希望の光。友達になりたい。 (虚弱に直接関係する)持病も障害もない、実家が太く高学歴、文才のあるフリーランス、など一見恵まれた境遇にあって、それを「ケッ」と思う人がいることもよく分かる。しかしだからこそ虚弱の苦しみが理解されづらく、その分かってもらえなさが辛いのだ、と似た境遇の私は思う。周囲の無理解にどれだけ傷付けられてきたか。必死に説明しても「やる気の問題」「もうちょっと頑張らないと」「筋トレでもしたら?」とまともに取り合ってもらえない惨めさ。 この本は、同じように虚弱に悩む人は勿論だけど、体力で困ったことのない強者側の人にこそ読んでほしいと思った。共感してくれとまでは言わないから、せめて馬鹿にしないでほしい。あなたには分からない辛さに生活を支配されながら、それでも必死に生きてる人間もいるんです。 最後に、「体力がなくても、お金を稼げなくても、独り身でも、それなりに幸せな女になりたい」と願いを書き残してくれたことに感謝します。このページを読んで、この本を手元に置き続けようと決めました。

- 霧咲セイラ@trombone15022026年2月12日読んでる本って読み終わってなくても、別の本を読み始めてもいいんだよね ずっと読みたくてウズウズしてたから、サクサク読める。第一章まで読めた! 共感と、私以上に苦しんでる人もいるんだなという密かな驚きと。

明乃@akeno_yue1y2026年2月7日買った@ 紀伊國屋書店 新宿本店誕生日に何か、と友人に気遣ってもらい、では欲しい本を……と遠慮なしに2冊ほど買ってもらった。値段くらい遠慮しようと思ったのだが、何を手に取っても想像以上に高くて驚く。最優先で読みたい。- のみっこ@nomiyamami2026年2月6日読み終わった読了 共感するところの多い本だった。 軽い頚椎ヘルニア、生理不順、低血圧など私と同じ病名もあり「わかるわかる」と頷くこと多数。 私もこの3つが無ければだいぶ人生違っただろうな…と思いつつ、著者が20代で頚椎ヘルニア(多分頭痛の原因はこれじゃないかな)を発症しているのはだいぶ大変だろうなとも思う。私も若い時の頑張り、踏ん張りに支えられてる気がするので。 過程や結果に対する掘り下げ方、内面的な分析は深みがあって良かった。 ・健康になろうとする過程、健康を得た結果について「自分の身体への信頼感が増す」「自分の身体に対する所有感が安心をもたらした」との内容 ・料理は手間だが自分の体を作っているというかけがえの無い手応えを得ることができる、という見方 疲れているのにごはんを自分で作りたくなるのはこういうことも含んでいるのかもな。
- Mitsu@Kuromitsutoh2026年2月6日読み終わった原因が分からないのにこんなにも体力がなく苦労している人がいるのかと驚くとともに、こういった人もいるということが世の中に知られるきっかけになる意義のある作品だと思った。 自分も体力ない方だなと思っていたが、この方のように健康になるための努力を何もできていない…。虚弱な人から健康を考えさせられる。 重い話が続くのに先を読みたくて止められないし、大きな反響を呼んでいるのは著者の文章力によるものだろう。

青甲羅@ao_coke2026年2月4日読み終わった嫌々毎週10㎞走っている角田光代のエッセイの後に読んだものだから、振れ幅がすごい。だからこそ、体力って本当に個人差があるもので、どうすることもできないものだということに説得力が増す。 わりあいタフな私でも「この人はHPゲージが私よりも何本か多いのだろうな」と思うような人たちに囲まれて働いていると、やはり現代社会の労働の適正には体力が必須であると感じるし、より体力のある健康な人材が要求されていて、その流れは加速し続けていると思う。非常に悔しいけれど、現状経済力と体力は直結している。持病のある人が就職しづらい現実とかも、私は本当に悔しいんだけどな。 でもその加速に押し流されて、私も常に体力を欲して、年々食事、睡眠、運動に熱心になっている。だから『体力おばけへの道』(未読)なんて本も生まれるのだろうな。 そんな世の中だからこそ、健康や体力がなくても、一人でも幸せに生きられるような社会を望むストレートな言葉は、とても意義があると思う。体力がある人にこそ読んでほしい。


おもち@alpaco2026年2月1日読み終わった積読消化本書を読んでいても、作者の方はそれでも私に比べると全然体力があるなぁと思ってしまったのがちょっぴり悲しい。 人の体はみんなそれぞれだから、各々で向き合っていくしかないし、そのための頑張りも比べるものではないとは思うけれど、こういった一冊があることで、著者の言葉が必要な人や、まだ自身の体と付き合いきれず、生活していくうえで身動きが取れないような気持ちでいる人たちの孤独が、少しでも減ればいいなぁとは思う。








北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2026年2月1日読み終わった衝撃だ……。どこに出しても恥ずかしくない健康体であることが、心の底からありがたいことだと思えるようになるエッセイ。 身体の不調には必ず原因がある、病名があって治療法や治療薬があるものと思い込んでしまっていたけど、理由のない体調不良や、もともとの体力のなさがもたらす虚弱体質というのがあるんだな……

らくだ@camel8262026年2月1日読んでる@ 自宅第3章「なぜ虚弱なのか」まで。うっすら陰気で読んでいて楽しいわけでもないのに読むのがやめられない。著者は別の世界で生きる私自身なのではないのかと思えてならない。過眠にひざ痛、虚弱の原因と疑われる子供時代の面前DVに場面緘黙症にASD(発達障害)、私は自分で自分がASDなのではないかと思っているだけだが、かなり同じで、勝手に親近感を抱いている。私は上位女子が溜まりがちだったからだが、学校のトイレに行けなくてトイレに行かない習慣がついたのも同じ…。同じ人がいると安心する。謎の心理だ。

とまと@miritalt1232026年2月1日読み終わったエッセイあまり読まないんだけども面白かったです。親近感を感じるところもありつつ、人それぞれのペースがあっていいんだなあの実感。著者さんの姿勢は見習いたいところ。
おなつ@onatsu32026年2月1日読み終わったフルタイムで働けてるけど、週末は死んでる私にも共感できる部分がたくさんある一冊だった。体力がない故に健康の為に体力を使い何をしているのかと疲れる感覚。小さな喜びや幸せを感じることができるようになる。著者はある意味で前向きで、病院、記録、食事、運動と踠きながらもちゃんと行動に繋げていることに共感した。一方で気になったのはASDと診断されていることも関係するかもしれないが、自分の情緒面の振り返りや整理にはあまり興味がないか、苦手なのかなと思った。心身症の可能性はあまり掘られてないので(考える時間も体力とないとされていたが…)
海辺で読書@seasidehotel2026年1月29日読み終わった「虚弱」 私も「虚弱」な部分を持っている p.195 私の普通じゃなさに私自身も周りも困っていて、なぜ喋らないのかと散々問いただしておきながら、障害だと言うと慌てて私の普通な部分を探して強調し、普通じゃない部分は都合よく個性として扱おうとする。私は普通になんてなりたくないし、個性なんてどうでもいい。ただ、わざと喋らないのではなく喋れないのだと、わかってほしいだけなのに。 都合よく解釈するのでなく、ただ受けとめて欲しいだけ。人は自分の人生の基準で生きていて、自分の理解を超えたら受け止めきれない場面が出てくる 都合良く相手を解釈するのではなく、受けとめれる様になりたい
- mamo@reads_mamo2026年1月28日読み終わった@ 電車虚弱である生き方を肯定することが、自分自身を認めてあげることにつながる点において、勇気をもらえた。 仕事をしていると無理をしがちな自分に、少しだけ正しく優しくしてあげたい。


夕里@cheese5302026年1月27日読み終わったSNSで見て気になったので買って読んだ。 不調で大変なことを理解してほしいがために健康になろうとしない大学生時期の著者の話が、自分にもとても覚えがあって少し苦しくなった。しかしそれを受けて現在の、自分のことが分かってきて、自分の身体や精神面との付き合い方がわかってきたここ数年が人生で一番健康な期間だったという終盤の言葉がよく響く。 私との1番の違いは、生きたいと思っていることかもしれない。




らくだ@camel8262026年1月27日読み始めた@ 自宅読み始めた。54ページまで。わかりすぎるほどわかる。体力がないのも膝を20代半ばで痛めたのも過眠や健康対策で時間がなくなるのも同じ。イボまではできてないので著者のほうが大変かもしれないが…。同じような人がいたのだという安心感がある。


- 雨ノ森@utatane_ame2026年1月25日読み終わった自分はそれなりに体力はあるほうだったけれど、加齢のせいか不調を感じる日が増えてきた。自分自身の生活を振り返る良いきっかけになった。健康大事。
chimidori@chimidori2026年1月25日読み終わった子ども時代のストレスが強すぎて、体や脳がバランスよく発達しなかったのではと読んで思った。トラウマ治療やトラウマライフハックも効果があるかもしれないな
亜希@marooji2026年1月25日読み終わった最近よく見かけるので気になって手に取ってみた。 (1/25追記) 私もわりと虚弱体質というか、異様に疲れやすい&仮眠傾向があるので「体力がないことは時間がないこと」にわかる〜!となった。 著者の方と同じように健康に生きるための努力をしていても「普通の人はこんなことしなくても普通に生きてるんだよな……」と虚しく感じてしまうこともあったけど、人とは比べず自分が幸福になるための努力をしたいと思った。 2026.1.19-1.25

このあいだ@choge592026年1月23日「健康に効果を感じたことを続けているうちに効かなくなってくることが、私にはよく起こる。」 はい分かります! YouTube動画とかも2週間とかで効かなくなってくるから、毎回手を変え品を変え…
みさき@michan__log2026年1月23日読み終わったびっくりした。全てが私のイメージと違っていた。 というのも、虚弱エピソードのエッセイかなとゆるふわな気持ちで手に取って読んだものの、健康になるためにいわゆる健康的な生活を送っている筆者の話であったから。どんな検査をしても理由が分からない、不具合があるんだけど病名はつかないから虚弱とラベリングをする。ラベリングをされたことによって周りからの理解というか共感が生まれやすくはなるけど、本当のことは本人しかわからないんじゃないかなぁと思った。私は比較的体は強い方だしそれを基準にして考えてしまう節もあるので、体調不良で…と言って遅刻したりする人のことが理解できないこともあったけど、本書を読んで知らない世界を知った今そんなことは言えないよなと改める。そして何より健康がいちばんの宝物というメッセージがとても身に沁みた。- SISSOU@sissou2026年1月23日読み終わった虚弱に真っ向から向き合って一つ一つの不調に淡々と向き合う、これこそが生きることなのではと思った。私自身、筆者ほどの不調はないものの心身において多少の不便を感じつつ生きているため、筆者の虚弱への向き合い方は非常に参考になった。また「バリキャリに憧れていたが虚弱のため諦めた」という部分も、私自身の経験と重なる部分があり、またわたしはそのことに関して割り切れていない面があるため、筆者のスタンスがある意味での目標のようなものにも感じられた。
ミオReads@hanamio032026年1月22日読み終わった大寒波の雪に閉じ込められている間に読んだ。 わたしは平均並みには体力がある女だと思うが、近親者に虚弱がいるので何か参考にならないだろうかと思ったのが手を伸ばしたきっかけだ。実際「眼鏡をかける」「体力をつけるための体力をつける準備をする」などは実に参考になった。 しかし筆者も作中で言っていたように、程度は違えど加齢による体力低下という面では分かりあえる気がした。 『創作や表現における「才能が枯れる」「感性が鈍る」などと言われる現象も、加齢に伴う体力低下が最大の原因なのではないかと思う。単純に脳のパフォーマンスも下がるので、インプット・アウトプットともに効率も質も下がり、結果的に才能や感性と呼ばれるものが衰えたと感じられるのではないか。』 膝を打ち、じゃあどうするかというと、結局筋トレしかないのである。希望の話だ。 すごい本だったと思う。試行錯誤を経たノウハウに終始しない。自己探求と自己分析。自分はどう生き、どうありたいのか。自分の欲求を逸らさず見つめ、残酷なまでにソリッドな取捨選択をする。人生の話だ。 著者が己と己のいきかたを受け入れるまでの孤独が、あまりにもせつない。 『私の普通じゃなさに私自身も周りも困っていて、なぜ喋らないのかと散々問いただしておきながら、障害だと言うと慌てて私の普通な部分を探して強調し、普通じゃない部分は都合良く個性として扱おうとする。』 分かって欲しい。分かって欲しい。苦しみや存在を分かって欲しい。切実すぎる原初の渇望。人がバズってよかったと、ほぼ初めて思った気がする。孤独を理解してくれる人がいたのだから。 人は自分しか生きられない。理解は他人からしか得られない。アンビバレントな、けれどとても素直に届く、淡々とした語り口の、人生の話。よい本でした。




- 月子@niki92026年1月21日読み終わった『虚弱に生きる』を読んだ。虚弱であることは生きる上で困難なことだけれど、自身の体質を語る淡々とした文章からは、“生”への執着を強く感じ、体は弱くても心の強度は柳のようにしなやかで打たれ強いのではないかと羨ましくも思った。生きるとは、自分自身に究極的に向き合うことなのかもしれない。



yuan@reads-39392026年1月20日読み始めた読み終わった読みはじめ 読み終わり ちょっと読みづらく頑張って読了した 健康への渇望は共感できた 体育への怨み、自炊の手応え、健康と美容のはなし あたりは自分ごとだった
穂鞠@homari_book2026年1月20日読み終わったずっと気になっていて、たまたま個人書店に行ったらあったので購入、読了。読みやすくてその日のうちに読み終わった。著者が想像を絶する虚弱だった。健康のためにできること、していきたい。

みっつー@32CH_books2026年1月20日読み終わったゲーム実況の活動を始めてからというもの、肩が痛い、腰も痛い、喉も痛めがちだし、編集作業が多いとストレスで口内炎ができる。 だけど、この活動は死ぬほど楽しい。 今まで自分の「ひとりっ子」という良くも悪くも「世界観強め」という特性を1ミリも活かさずに生きてきた僕だけれど、このゲームをしながら喋って、動画を作り投稿する、というルーティンは間違いなく、自分に合っている。 上手いか、どうか、じゃない、でも、この活動、楽しい。 YouTubeでの活動が収益化されたことにより、そこへの熱量はより高まったワケだけれど、いかんせん、体がもたない。 現実世界には「レッドブル」や「モンスターエナジー」はあるけれど「強走薬グレート」もなければ、龍が如くのように「ダッシュスキル」に割るためのスキルポイントも存在していない。 一時期、1日に4本、5本と動画を撮っていた時があった。 撮るだけならまだいい。 撮った後にその4、5本を編集し、short動画を作る工程に移る。 長期間の旅行へ行くために、ストックをたくさん作っておこうと企んでいたのだ。 その結果、首の付け根あたりに鋭い痛みが走り、肩がちょっと右に下がり、力を入れると「あたたぁ〜い」という声が漏れるようになった。 あまり深刻じゃなさそうに聞こえるでしょ? 死ぬほど辛いのよこれが。 あまりにもキツイので整形外科に行くと「ぎっくり首っすね」みたいなことを言われた。 「ぎっくり」が腰以外にも適用されることを初めて知った。「ぎっくり」に他の就職先があることに安心感を覚えている間にも、僕の首がズキズキと悲鳴を上げていた。 その後、先生に関節技(痛いので僕にはそう感じる)をキメられながら、微弱な電流を流され、処方箋で只者じゃなさそうな湿布を貰って帰宅し、それでも完治するのに1週間近くかかったりする。 そこで僕は学んだのである。 ゲーム実況活動を続けたければ、健康でなくてはならない、と。 絶対に終電を逃さない女さんの『虚弱に生きる』という本を読んだ。 すごいペンネームである。 ラジオ番組でパーソナリティが、突飛なラジオネームや「〇〇(パーソナリティの名前)大好き」と言ったようなラジオネームだった時に1ミリも触れることなく「“〇〇大好き”さんからのお便りでぇ〜す」みたいに読むことがあるけれど、この名前だったら絶対に反応しちゃうと思う。 この本は、20代にして老人並みの体力しかない著者の「終電」さんが、全身を取り巻く体の不調や、その不調を改善すべく健康的な生活を取り入れたり、健康であることの幸福であったりを書き綴ったエッセイである。 表紙の帯に「サバイバルエッセイ」と書いてあったので、最終的に野草とか虫でも食べるのかと思ったけれど、読んでみると…なるほど、これは紛れもなく「サバイバル」である。 僕は阿呆なので、とにかく動き続けようとして、本当に動き続けてしまい、体調を崩すことが多いのだけれど、終電さんの不調はそんなの比じゃないほどに壮絶だ。 ペンネームの理由も、ただただオシャレな名前なわけではなくて、単純に長い間飲み会に参加していると体調が悪くなるから早く帰る、ということらしいけれど、本当にずっと上記のようなレベルのエピソードがたくさん書かれている。 何かをするということは、体力がないとできないということが、これまでか!というくらいに書いてあり、自分に重ねてみても、確かに恋愛も、ゲーム実況も、気心が知れた友人とのご飯会も、楽しいけれど、夜にはどっぷりと疲弊していることが多い。 そのベースの体力が老人並み、あまりにも少なすぎるとくれば、終電さんの苦労は想像を絶する。 けれど、この本からは、そこかしこから“生命力”のようなものを感じるのだ。 目まぐるしく日々を生きていると、自分のことがおざなりになってしまいがちだ。 生きたい、と強く思いながら、無理をして、自分の命をスピーディーに消費しながら生きているような感覚に陥る時がある。 例えば、めちゃくちゃ頑張ったからといって、家系ラーメン大盛りにニンニクをたっぷり入れて、更に餃子をつけて早食いすると、めちゃくちゃ命の消費を感じる。 あれは良くない。めっちゃ眠くなるし。 必死に頑張っても、ご褒美に溺れ過ぎても、体に毒だ。 終電さんの文章は、どこまでも、自分に向き合い続けている。 どこまでも深く、体の不調、逆に少し良くなったこと、自分の体のために何をしてあげられるか。 生きたいという気持ちは、他者から生じるものだとばかり感じていた。親であったり、恋人であったり、友人であったり。 だけど今の僕は、めちゃくちゃ自分のことを可愛がってやりたいとそんな風に思ってる。 物を大切にしない人は、人も大切にしない。 という言説があるけれど、自分を大切にできない人は、他人も大切にできないのかもしれない。 なんか無理しちゃうことが多い日々ですが、健康第一で、時には立ち止まりながら、爆速のスピードで走り続けたいですね。 生きるぜ、あたしゃ。


記憶の扉@zzz_true_282026年1月19日読み終わった『だからこそ私は今、体力がなくても、お金を稼げなくても、独り身でも、それなりに幸せな女になりたい。 即ちそれは、体力のない女も含めて、結婚しなくても幸せになれる時代が来てほしいという願いである。そんな願いをことに書き残しておくことに、せめてもの意義がありますように。』





らこ@rakosuki2026年1月18日読み終わった話題になっている、虚弱体質の方によるエッセイ。ご本人もあとがきに書いておられるが、虚弱をテーマに一冊書けるのがすごい。全く中だるみすることなく最後まで読ませる文才に感嘆した。 私自身も決して体力があるわけではないので共感する部分があったし、虚弱の傾向がありそうな人が身近にもいるので、理解に役立った。 体力があることは時間があること、というのは本当にその通りだと思う。体力がある方が時間をたくさん使えて得だよなーと常々考えていたので。 人それぞれ体力や体質は違うのだから、比べずに自分のペースで自分の健康に向き合っていけば良いのだ、と励ましてもらった気がする。著者を見習って私も運動習慣と食習慣を見直したい。 終電さんの今後の著書も楽しみだ。







- メルキー@dogandbook2026年1月17日読み終わったエッセイ@ 自宅すごいな、こんなに誠実に自分に向き合えるなんて。虚弱であることに必要以上に物語性を付与したりせず、ただそこにあるように書いている。 体育が嫌いなの一緒! 同じ大学、学部で年齢も一年違いなので、確実に同じ時期に同じ場所に通っていたことになる、、 「だから私は、暫定的に「虚弱」という言葉を使って、この本を書くことを選んだ。」 暫定するって生きる上で大事なこと。暫定でいいんだよね、進むためには。



榛原@haibara2026年1月17日読み終わった2章までが可哀想すぎて爆笑してしまいました。 かつて、私も不調なのにどこもかしこもA判定で、薬で良くなるのが羨ましくて、病名つかないことで毎回落胆してたな〜と思い出したりしました。 だれか著者に精密検査のお金出してあげてほしい!脳ドックとか人間ドックとか行って、そのレポートを読みたい!
Rina@tsh2026年1月15日読み終わった表紙の色合いとデザインが素敵で購入した。 エッセイは普段あまり読まないけれど、興味深く読んだ。 私は「体力がある時」と「虚弱な時」の差が激しいので、共感する部分も共感できない部分もあったが、「自分を大切にすること」を学べたので読んで良かったと思う。

中根龍一郎@ryo_nakane2026年1月14日読み終わったあの人は健康だ、というときイメージするのは、肉体に不調がない人だ。でもあの人は不健康だ、という言葉で思い浮かべるのは、体に悪い暮らしをしている人だろう。健康は肉体の状態を形容しようとするが、不健康は生き方を形容しようとする。すこし言い方を変えると、言葉が喚起するイメージのうえでは、健康は所与のもので不健康は選択的なものだ。 虚弱エッセイという言葉からはなにかができないことについての本だと思っていた。そういう部分もある。体が弱いのでこれができない、これを諦める、という話もある。でもその一方で、『虚弱に生きる』の「に生きる」の部分に意外と力点がある。虚弱な肉体があって、その肉体によってどう生きるか、その所与をどう活用して(あるいは休ませて)人生を越えていくか。つまり、虚弱な者は何ができないかではなく、虚弱な者は何ならできるか。それは意外と、虚弱でないにせよ万能ではない多くの人にとっても身近なことである気がする。自分の不可能性と対話することによって、自分の欲望や人生をある規範、あるノーマリティから脱線させること。そうして自分なりの線路を敷設すること。それによって、不健康を選ばず、健康であることを選ぶという生き方が導かれ、健康は所与のものから選択的なものに変化していく。もちろんそれは、一般的な、あるいは理想化された〈健康〉とは程遠いものなのなのだけど……。 「愛よりも健康が欲しい」の章はとてもよかった。パーソナルな愛によって個々人が救われる物語はつまるところ愛や法律婚という伝統文化による囲い込みで、それは人生の選択肢でこそあれ目的地ではない。そうした囲い込みへの素朴な抵抗感を坦々と分析していく筆致は冴えていて、あきらかにほかのパートより切れ味が鋭い。エッセイを読むたのしみのひとつは、そういう冴え渡る箇所に出会うことにある。



芋仁@imogine2026年1月14日また読みたい読了再読🌿冒頭からずっと共感の嵐でした。自分に起こってきた不調をこれだけ振り返り分析し、今の生活へ繋がった経緯を言語化できて凄いと思いました。「健康を大切にすることは、自分を大切にすることでもあったのだ」…頷くばかりでした。

しろ。@shiro_book2026年1月14日読み終わった私のために書かれた本と勘違いしちゃう… 虚弱で過眠が酷すぎて、大学も6年かけて卒業して、体力がないからフリーランスで働いていた。そんな私には刺さり過ぎる1冊。 私も健康のために努力したいと鼓舞された。 健康のせいで手に入らなかったものは数えきれないし、毎年の抱負は健康。とてもわかる。 そして、虚弱でも生きれる社会がきてほしい。私が元気にフルタイムで働けないからと後ろ向きになってしまう世界が変わってほしい。切に願う。

- ほくびん@hokuhoku02132026年1月13日買った読んでる話題になってたので買ってみた。 2章まで読んだけど、自分がいかにして虚弱なのか一辺倒という感じで飽きてきた。 過眠してしまうことや痔になりがちなことなど、共感できる部分はまぁまぁあるが根性出せや!と思ったり。 病は気からという言葉もある通り、ポジティブマインドがもっと必要かもしれない

遠亜@toa_bookworm2026年1月13日読み終わった虚弱に生きることの大変さ。 でも、それが具体的などれだけ大変で、どれだけ苦しく、また痛みを伴うものなのかは、やはり同じ経験をしている人にしか理解はできないのかもしれないと思った。 ただ、事実として、どんなに頑張っても「普通」に働いたり、生きていくことができない人は、存在する。それは怠惰であるとか、言い訳ばかりとか、甘えとかではないのだ。 状況や環境の掛け合わせによるもの。 でも、そういった掛け合わせによる「普通」のできなさは、なかなか理解も支援も与えられない。 そのことを実体験をもとに伝えてくれているのが、この本だと思った。

星ノ村楡@nirehoshi2026年1月13日買った読み終わったエッセイ@ 自宅共感、愛しさ、しみじみと 一気呵成に読みました。虚弱にまっすぐに生きること、私はそれほど虚弱ではないがもっと真剣に生きたい、そんな気もする。

- mango-pudding326@mango-pudding3262026年1月12日読み終わった1日1050歩。リモートで脳だけ削れる絶望から私を救ったのは『虚弱に生きる』。40代、8時間労働+残業+育児という高い壁に自分を合わせるのをやめた。「5分だけ目を閉じる」はサボりじゃない、明日を生き抜くための戦略だ。虚弱になった私は自分で自分の健康を守る。


M.K@misakato2026年1月12日読み終わった思ってた以上に虚弱だった。 でも私よりもちゃんと毎日を生きてる。 今の健康と体力にあぐらをかいて不健康な生活を続けていては体に申し訳ないなと思った。 文章力がすごい。こんだけ頭の中に言葉が詰まってると!それだけで体力を消耗しそうだ。- ema@ema_08082026年1月12日読み終わった読了。 自分もかなり虚弱体質だと思ってたため手に取った本書。けど、著者の方はかなりな虚弱。 これだけ大変なのに、数値上は異常なしとなるのはしんどすぎるなと思った。 幸せは健康であること、には完全同意。 もしも健康だったら今とは違う人間になってた気すらある。 健康大事。加齢とともに減退していくので、少しでもそれに抗うべく自分も健康に向けて邁進していこうと思います。



さなぎ@nagi_sa2026年1月11日読み終わった暗いトンネルをひとりで歩いているような気がした過去、それと地続きの現在まで、もがいた過去も今もそれは独りではないのだと思わせてくれた、私にとって希望と肯定の書です。 終電さん、書いてくださってありがとう、、、
アンモニャイト@Momom_243212026年1月11日読み終わったこんなに体力がない人がいるとは…! なんとなく、昔と比べて体力がなくなってきた気がする最近、自分も食事と運動を見直してみようと思いました。 自分の体への分析が精緻ですごい!
ノシアム@no-shi-am1112026年1月11日買った読み始めた前書きだけ読んだ。自分と同じような人、この世に居るんだ…と思って共感者ならぬ共感書?として共にある1冊になるといいな…と思って買ってみた本。
えつこま@e2coma2026年1月11日読み終わった話題の本ということで気になっていたが、買ったり借りたりするほどでもなさそうと判断、子どもがセリア行ってる間の5分間に隣の本屋で斜め読み。ごめん。 著者も言及している通り、中年世代には刺さるテーマで、もれなく中年以降極限まで体力低下した私は数年前から一念発起して身体を鍛え始め、そこそこ健康体のアラフィフになったのだった。 この著者の場合、若い頃からこんなに虚弱な人がいるんだなーと思いました。まさか、障害者申請するほどのレベルとは…。Amazonレビューでは虚弱の原因は腸内環境では?と書いているのがあったけど本当だろうか??? 著者もなんとか身体を鍛えつつ頑張っているみたいでエールを送りたい(というわりに立ち読みでゴメン)。社会的にはこういう人も不安なく暮らせる世の中でなけばならないと強く思う。
- ゆはね@zzyy652026年1月11日読み終わった体力が絶望的にない著者のエッセイ。 著者とほぼ同年代なこともあり興味深く読めた。 ◯周りと比較してもどうしようもない。周りと自分とは生きている次元が違うのだと、一旦切り離して考え、自分がどうすれば幸せに生きれるかを考え、行動していく。そうすれば、もしかしたらちょっと幸福度が上がるかも ◯他人からのケアもいいね。自分を受け入れてくれる言葉、行動をもらえたらどんなにいいか。 でも、他人に頼る前に自分で行動して解決した方が、もしかしたら早いかもしれない。 ◯努力を続けた先になにかゴールがあるわけではない。 著者は努力を続けないと体力的に生きづらくなるから、努力をし続ける。でもその努力だって、「普通の人」であれば努力なしで本来持っているもの。 でも、それでも著者は生きるために、健康への努力をする。 ゴールや努力の先が見えなくても、その先の仮の目標として「猫を飼いたい」と言うようにしているとあったのが印象的だった。 最近、寂しくて寂しくて、自分の存在を受け止めてくれる人の存在を求めていた。 人と比べて、大多数の人が入る枠に入っていけない自分に焦りを感じていたのかもしれない。 ただその焦りは、きっと、無意識に幸せを感じ取る気持ちを鈍くしていた。 一度立ち止まり、自分にとっての幸せとはなにか考える必要がある。 その幸せに第三者の存在は必要なのか、自分の行動で代替できないか……自分の生活を見直したい。

- ゆはね@zzyy652026年1月11日読んでるだれかに抱きしめてもらいたい 寂しさで頭がいっぱいになることが今までたくさんあったが、要はそれは他者からのケアを必要としているということだったか。 そうか、一度生活を見直してみたほうがいいのかもしれない。 健康的な生活、丁寧な暮らしに目を向けてみよう。


しおむすび@tea_tetete2026年1月10日読み終わった@ 自宅SNSで話題になっているので読んでみると、わかるわかる…と共感の嵐だった。 著者ほどではないものの、私も年間の有給休暇をほぼすべて体調不良に使ってしまうため、毎年欠勤にならないかビクビクしながら日々を過ごしていたからだ。 『愛よりも健康が欲しい』『人並みのことをするための体力をつけるための体力がない』のところには深く同感した。どうあがいてもこのポンコツな身体と一生付き合って生きていくしかないんだな、と腹落ちしてとても勇気づけられた。 また、両親の仲が悪く、家が安心する場所ではないことも自分の境遇と似通っていて、内省をするきっかけにもなった。 そうか、私はずっと安心したかったんだなと言う感情がストンと受け止められた。少しだけ世の中が生きやすく見えるようになったのでこの本にはとても感謝している。







- かりん@re022026年1月9日読み終わった@ 自宅ところどころに共感し、新たな発見もあり、楽しかった。自分が望める健康ハツラツライフの上限はどこで、それに至るためのアプローチはどういったものなのかの専属アドバイザーが欲しいよなぁと感じた。

Chocolat@ayako_s1262026年1月9日気になる年始早々風邪をこじらせ、仕事を休んで自宅に篭りきり。 こんなに時間があるのに本を読む気力も配信の映画を観終わる気力もない自分にショックを受け… ようやく回復の兆しを感じた時に見かけたこの本。 気になります。
はるな@harunacco1262026年1月9日読み終わった自身も悩んでいるなかで、共感する部分もありながら、つい自信と重ねてしまい、辛くなってしまった部分もある。 自分の状況としては気にしすぎないことも必要なのかな…と思ったり。
ベッ恋@asmxnmuch2026年1月9日読み終わった心身健康。 がここ数年の目標である。 なまじ身長が高いだけで健康に見られるが、あまり体力がある方でもないし、メンタルは豆腐。 著者の虚弱エッセイを読みながら共感する部分と、そんなに大変だなんてと思う部分とあり面白かった。
読谷 文@fumi_yomitani2026年1月8日読み終わった自分の予想をはるかに上回る“虚弱”度合いに戦慄しながら読んだ。著者の幼少期の壮絶なエピソードの数々に絶句する。同時にそれらは決して珍しいものでなく、少なくない子どもが経験したであろうということが容易に想像できるのがまた辛い。 「運動会は恥晒し大会だった」という「体育の呪い」の章が心底辛すぎて泣いた。学校のある日の朝が恐怖となるほどの「喋れない苦しみ」とはいかばかりだろうか。 深い孤独による絶望と、健康に目覚めてからの探求と努力の姿勢は凄まじく、一切無駄のない研ぎ澄まされた文章に圧倒された。 直近の三年で著者が「楽しいし幸せだ」と感じられていることが、私もうれしい。




めつぎほたる@hotaru08212026年1月8日読み終わった実際に虚弱体質に悩んでいたので、頷いて読む一冊だった。虚弱だから諦めなきゃいけないことも多いけど、だからといって人生自体を諦める理由にはならないなと、自分の生活を見直すきっかけになった。
遠亜@toa_bookworm2026年1月7日買った読み始めた前から気になっていたこちら。 あっという間に2章まで読破。 虚弱の深刻さで言うと作者の方には遠く及ばないけれど。過眠や、自分の体調を整えるために時間を割く重要性、体力がないから仕事ができずお金がないとか。 共感ポイントたくさんだった。 どんどん読み進めていきたい。
このあいだ@choge592026年1月6日読んでる借りてきた「若いのによくやるね」と、母親にも言われたことがある。 ぎぃやあぁああ!!!めっちゃわかる!! 偉いねって言われるけど、自炊して栄養にもこだわらないと生活が送れないのよ!!
たらこ@taraemon11182026年1月5日読み終わった当たり前に違うところもかなりあり、筆者の方が深刻な虚弱なのだが共感の嵐だった。読了の勢いですごい文字数の文章が書けそう(脳内に留めておくが…) 大学時代から「おばあちゃん」と言われてきたから、こういう本を今になって読めるとは思わなかった。
h.t@mochi-282026年1月5日読み終わった「虚弱体質」とは、本当に良くないものなのだろうか。そう思い直せた一冊。私も昔から虚弱体質で、終電さんと同じく、子供時代が一番つらかった。今は幸い働き方を選ぶことができて、家で仕事ができるけれど、学生時代はそうも行かなかった。家庭が常に緊張状態だったことも、共通していて、そんなところにももしかしたら、原因があるのかも…と、自分について、自分の体について、見直せる時間になった。そして、終電さんを参考に、毎朝納豆ご飯とお味噌汁を食べるようになってから、なんか調子がいいです!感謝!
いくぽぽ@ikureadsbooks2026年1月5日読み終わった@ 本の読める店fuzkue初台私も大人になってから気がついた。人それぞれ持ち合わせたエンジンの量が全く違っているということに。体力や気力の配置場所も人それぞれに違って、簡単にこなせてしまうものと苦労する場所が少しずつまたは全く違っている。私にとって簡単なことがある人にとっては大変労力のいることで、私が苦手としていることがある人にとっては難なくできることだったりする。自分にとっては少し無理をすればできることが、ある人にとっては次の日までに回復できないようなことだったりする。「なぜこれくらいのことができないのか?」は学校でも社会でもあらゆるところで聞いてきた。「自分はまだ余力があるからそれなら助けられる」と手伝えばうまくピースがハマって何かを完成させられるのに、優越感に浸るバカは余力を余すことなく罵倒や悪口に使って片方のピースを粉々にさせてしまう…等と少し内容とは逸れるようなことまで考えた。 絶対に終電を逃さない女さんはTwitterでずっとフォローしていて、まさか虚弱体質でこんなふうな悩みを持っているとは思っていなかった。虚弱体質でもよく生活しよく生きて行くための努力が凄まじい。 私にとって子供を産まない選択は、生きる選択なのだ。(p.162) 結婚したら問答無用で祝福される。おめでとう。良かったね。そんな言葉をかけられるたびに私は独身のまま生き延びたもう一人の自分を想像し、誰にも祝福されないであろうことを悔しく思うだろう。だってそれも、めでたいはずなのに。 支えてくれる人ができたから体力がなくてもなんとかなったのだと、女は体力がなくてもお金がなくても結婚すればいいのだと、決めつけられるのも悔しい。(p.174) 悔しい!
茂木あやめ@till_un_till2026年1月5日読み終わった@ 自宅自分は病気を持って生きているけれど、それより辛そうな「虚弱」っぷりで、驚いた。軽く引くくらい驚いた。それでも生きていくために努力する姿が泥臭くて眩しくて、人はそれを「生活」と呼ぶのだと思った。- 🍨@cosmic2026年1月4日読み終わった健康を維持するための涙ぐましい努力の数々が語られる。本来人間の資質に差があるのは当然だが、ここまで体力や健康でいることに恵まれず、かつ医療や福祉からもこぼれ落ちている人がいるということはなんとも遺憾なことだと思った。 ここから先は自分の話。身体はそこそこ強いが精神面がとにかく虚弱で、メンタルヘルスを健やかに保つためにかなりの努力、試行錯誤を重ねているつもり。それでも、新たに何か始めては数週間後とかにまた別の不調が出てくるので、 このように、健康に効果を感じたことを続けているうちに効かなくなってくることが、私にはよく起こる。もはや、私の意思に反して私の身体が不健康になりたがっているとしか思えない。 p.100 というところにはめちゃくちゃ共感した。 著者はずっと原因不明の不調に悩まされているが、不調の原因がわからないというのはそれだけで苦しいと書かれていた。自分はまだ病名がついているだけマシなのかもしれない。
- 散水夫@eachs_sansui2026年1月4日読み終わったコロナに罹ってからの2年間、本当に体力がなくなって苦労した。ちょっと歩くと息切れするし、風邪も引くし、メンタルも大変で恥ずかしいこともした。 でも、健康になるための何かをしたわけではなく、勝手に「8割くらいの状態」に戻った。あれがずっと続いていたらと思うと恐ろしい。現状でさえ、職場では「誰よりも虚弱な人」扱いをされているのに。 第四章「虚弱な女として生きる」の筆の力強さ。私の心にグッグッと指紋を押していくような圧があった。生命への執着というか…、私には、ここまで自分のことを考えて生きた瞬間があっただろうか。


うに@uni_s2026年1月4日読み終わったタイトルが秀逸。このタイトルだけでこの本の価値は十分にあると思う。 虚弱でなければダメなのだ。バリバリ働かなくてはいけないのだ、という社会の定説が確実にある中で「虚弱に生きている人もいる」というのを改めて提示し(見える化し)考えるきっかけをもくれる本





𝕋@taisa_book2026年1月4日読み終わった虚弱に行きてる人に勇気を与えられたと同時に、私も体力がないのでは……?と思わされた。羨ましい生き方と感じる一方で、本人はめちゃくちゃ辛いんだろうなー- at19990@at199902026年1月4日読み終わった電子書籍@ 自宅(少なくとも周囲の人と比較して)体力のなさと体調の悪さに日々悩まされ続けている人間として、同じようなことを感じる人が他にもいるんだ…という共感の連続だった。 「フィクションでもノンフィクションでも SNSでも友人の話でも、何かにつけて『体力あるなあ』という感想を真っ先に抱いてしまう。(p.40)」 「人から見たら滑稽なほど浅瀬だとしても、それが確かに私の限界なのだ。 体力の限界というのはきっと、想像を絶するほどの個人差があるのだろう。(p.61)」 「体力をつけるための体力がない状態だったからである。(p.145)」 このあたりは本当にあまりにも首肯できるところ。私も、残業で終電を逃しながら翌朝早く起きてまた職場に来られる人や、仕事の後や休日も頻繁に飲み会やスポーツに勤しむ人を見て、この人たちの体力は一体どうなってるんだろうか…と恐れ慄くことは少なくなかった。 一方自分は、休日は丸一日寝ないと回復できないし、遅く帰った次の日に朝イチで仕事に行くのは無理。人と連絡をとれるエネルギーも残っていないし、体調は常に悪い。周囲の人の雑談で飛び出すエピソードに心底世の中は「体力ゲー」だなと思ってしまうのはおかしいのか…と思っていたから少しほっとした。 だからこそ筆者の経験した、「虚弱」でありながら、自炊や運動を通して「自分の体が、自分のものだと思える」感覚を手に入れ、健康であることに幸福を見出せるようになるという過程は救いを感じられるものであったように思う。 軽妙な筆致で、エッセイとして興味深くするすると読める一方で、社会保障などの様々な問題に関する鋭いまなざしも随所に感じられ、充実した内容だった。

しなもん@yxk_x2026年1月3日読み終わった1時間半で一気に読了。文体が読みやすいし、自身の虚弱さに酔っている印象もなく(鼻につかない)、共感や驚き、同情など、筆者に近しいところで話を聞けたような感じがした。 手に取った理由は、自分も虚弱側だと思っていたから。体のボロは筆者ほどは出ていなかったけど、私は「脳の虚弱」ではと疑問が湧いてきた。疲れて動けなくなるのは体の限界ではなくて、脳が信号を出せなくなってるからじゃないか? 多分虚弱っていっぱいある。筆者ほどストイックに「健康」をまだ目指せないけど、メンタルの健康がやっぱり目下の目標だな。
もみぃ@momie_6662026年1月3日読み終わった身体オタクの自分としては、虚弱には何かしらの原因があるのでは⁈と興味深く読んだ。 終電さんは、ありとあらゆる原因を考えて、たくさんの対処法を実践している。にもかかわらず、虚弱の根っこを引き抜くことはできない。自分もはっきりと「これだ」と突き詰められない不調があり、原因解明に執着するのを諦めようとしている。博識な方がこの本を読んで虚弱な理由が解明されることをひっそりと祈りたい。淡々とルーティンをこなす終電さんを尊敬する。
あるもの@kokoroatarino2026年1月2日読み終わった著者の方ほどとは言わないまでも周囲の人と比較した際に自分の体力の低さや体の弱さを感じとてきた、特に昨年は苦しんできた身としては自分の身を振り返るいい機会になった。
小林はやき@hayaki2026年1月2日読み終わった健康って難しい。それぞれの目盛が人に見えるわけではないし、自分も検知できていないことだってある。なにより、どのくらいの状態を自分が納得して生きていけるか、もその人次第だ。 著者である絶対に終電を逃さない女さんが健康と向き合ってきた経緯、内容が語られている。病名がつかない体調不良をもつ人々は多いはずなのに、それに向き合う話って案外今までなかったかも、と思った。 この本を読んだ経緯は、この本を読んだ人たちがSNSで自分たちの虚弱ライフハックを紹介しているのを見かけて、おもしろいなと思ったからだ。みんな自分が心地よい状態を目指して工夫をしている。それを参考にして、自分をより心地よい状態にもっていけるかもしれない。

み@s12_vk32026年1月2日買った読み終わった読みやすい文章でサクッと読めた。 自分は体力がある方ではないなと思っているが、終電さんはさらに体力がなかった。周囲にもいないレベルかもしれないと思う。 過去にあった面前DV体験も、虚弱の理由の一部なのではないか?という内容に、自分のせいではない部分で己の肉体に不備が生じるの、嫌すぎないか〜となった。(他人事として不憫に思ったわけではなく、自分も同じような経験があるのでゥヮ〜となった) 原因はわからなくても、できる限り整えていこうと、めんどくさいとは思いながらも毎日ルーティンを欠かさない終電さんのことを、非常に素晴らしいと思った。
- 坂岡恵@msakaoka2026年1月2日気になるすごく性格の悪いことを書きますと 虚弱な体を抱え弱者として生きてきた筆者は、この本が売れることによって弱者を卒業し、“勝ち組”になってゆくのでは?と思うのです 印税が口座に入れば入るほど、この本を届けたかった顔も知らぬ虚弱仲間から、遠くとおく離れてゆくのではないか と思うとなんだか手に取れない (むろん、筆者のこれまでの人生がなかったことにはならないのだけれど) (これはときおり役所から「医療費が高いから健康に気をつけろよ(要約)」という手紙が届く人間の自分語り)




- ほんよみたい@honyomitai2026年1月1日読み終わったこの世は体力のある人間を基準に設計されている。労働市場ではそれが顕著であって、心技体あれば圧倒的に体が重要な世界だと思う。どうしたって働いて働いて働いて働いて働いてまいれない人が存在してそれをメンタルの問題にしてしまわないようにするための想像力を忘れないようにしたい。



たな@tana_o2026年1月1日読み終わった感想読書日記気になっていたところ、やっと書店に並んでるのを見つけたので読みました。 虚弱な方のエッセイ…どんなものだろうと本を開けばとてもストイックな健康エッセイのようで少し驚きましたが、共感する部分は多かったです。 私自身、虚弱なところがあり、小さな頃は疲れたが口癖でした。家族からは理解が得られず、疲れにくい自分のペースで動けばマイペースで動くなと怒られ、疲れたと言うと怒られ。 そのうち、あえて元気に明るく振る舞い、なるべく相手に合わせ、疲れたと言うことをやめるようになりました。 自身から目を背け続け、無理がたたって限界を迎えたのか、私は20代後半頃からガタがきました。 今でも、家族にも、更には職場にも、体質について理解を得る事は難しいです。 私は体質について理解して欲しいという、怒りとも言えそうな仄暗い気持ちを抱えているのですが、私の虚弱に対しては私が理解して、自信を持って対応できるようになれば、気にならなくなるのかな。 自分に合った、自分のペースで続けられる運動や食事など、対策を続けていく事が大切なのだと感じました。 いつか他人から与えられるものに期待せず、自信を持って生きてみたい。健康と共に。 最後に私の虚弱対策を抜粋して記してみる。 誰かの虚弱とのお付き合いがしやすくなるヒントになりますように。 ▶︎服は綿などの天然繊維に 幼い頃アトピー(今はかゆみ等はほぼない)やニキビなどが酷かった敏感肌。主に乾燥がひどく、セラミドとの相性が良い。 化繊だと乾燥してピリピリする、湿気を通さずこもって辛いと感じる事があるため、身に纏うものは基本的に綿・綿混などの天然繊維製品に変更した。なんとなく、過ごしやすい気がしている。 ▶︎側湾を整える 新社会人となり、初めての健康診断で側湾症である事が判明。整形外科に行くも、軽度だからそのままでということで終わった。 10年ほど放置していたが、自律神経などの不調に側湾が関係しているらしいと知り、整えることに。 ▶︎▶︎反り腰を整える 整体で見てもらうと、側湾に加え反り腰である事が判明。私が幼少期からいい姿勢だと教えられていた姿勢は、反り腰らしいと知る。呼吸や生理痛にも関わるらしい。 ▶︎▶︎▶︎現在数ヶ月通ったところですが、生理痛は以前より和らぎ、呼吸もしやすくなった。自律神経への効果はあまり感じていないが、継続の予定。 ▶︎寝起きの水分補給 睡眠から目覚めた時の体調の悪さが凄まじく、脱水症状ではないかと推測。 起床予定時間の1時間前に起き、コップ1杯の薄めたスポドリを少し飲んではゴロゴロするを繰り返すと比較的改善する事に気がつき、続けている。 ▶︎風船を膨らませる 整体に通うことで呼吸がしやすくなり、呼吸機能を鍛えるために毎日風船を膨らませている。以前より深く呼吸できるようになった気がしている。






- ナツツバキ@haru_80602026年1月1日途中まで読んだ体力がない状態でどう生活していくのかが赤裸々に書かれていて、こんな生き方もあるよ、こう生活していくこともできるよ、と示してもらったような気持ちになった


ふみお@okashi_daisuki2025年12月31日買った読んでる図書館で予約待ちしていたけど、応援したい書店に行ったら丁度棚に並んでいたので購入。著者のTwitterでのツイートが面白かったのと、自分にも虚弱の心当たりがあり、なにか生き方のヒントがあるのではないかと思って気になっていた。興味深く読んでいる。- momori@momori2025年12月31日読み終わった体力がないので、気になって読んでみた。 (買い物に行くと疲れて、一旦休んでからじゃないとごはんを作れない) 筆者程のレベルではないけど、「普通」を目指して頑張ってきた自分もえらいよなぁと思った。 体力は人によって違う、ということが一般的な常識になってほしいなぁと願う。


- ややや@baopab82025年12月30日読んでる自分も虚弱?になってきたからサバイバル指南本として購入。 ちゃんと最初から虚弱体質の人は体力がないので努力するにも下地がつきにくくて人生における複利がないというのは納得。 やはり定期的に運動はしないといけない
まるめ@marume_bk2025年12月30日読み終わった気になっていた本! 自分もメンタルの不調をきっかけに、あれよあれよと体力がなくなってしまったため、共感できる部分もあった。共感できる部分が多かったとは言えないくらいには、著者の虚弱さが並大抵ではなかった。 読んでるうちに健康的なくらしをしたいなと思えるようになった。義務感ではなく前向きに。 4章はかなり共感度が高かった。
ゆう@yu_322025年12月30日読み終わった話題になってたので買ってみた本。 何だか、引っかかる。 それが読書の醍醐味の一つでもあるんだけど、どうにも咀嚼しきれない引っかかりがある。 それは自分も虚弱な部類に入るからだろうか。 ただ虚弱の方向が微妙に違うからだろうか。 その辺りはよく分からない。 時を経て読み直したらまた違う感想を持つかも。 何も感じないより、少しでも引っかかりがある本の方がいいのかもしれない。 数年後にまた読み直したい。









やお@yao_tao_2025年12月30日読み終わった健康になろうと試行錯誤する過程で、筆者が得た気づきが何だか沁みる。「私の身体も、結果を出せるんだ。そう思うと、自分の身体への信頼感が増した気がした」「健康と幸せは分かち難く結びついている」「健康を大切にすることは、自分を大切にすること」 私も職の割には体力がないが、筆者の虚弱はその比ではない。が、本書を通して「この人に比べたら私はまだ元気だから頑張らないと」なんてことは思わない(比べるものでもない)。体力は本当に人それぞれで、各々がストイックなまでの努力をしなくても幸せに生きられる社会であってほしいと、筆者同様わたしも願う。 ついでに、わたしは〇〇〇〇科医をしているが、このくらい虚弱なひとは時々いる。診断がつく人もいればどう頑張っても病名をつけてあげられない人もいる。そういう人たちとの向き合い方を考えるうえでも読んで良かったと思うし、セルフケアを忘れてしまいそうな時にも読み返したい、素敵な1冊だった。
るーな@luna_honyasan2025年12月29日読み始めた@ 電車自分は虚弱に当てはまるんじゃないかな?って思いながら読み始めた本。初っ端から、あ、自分は対象外だわ…運動して健康に生きれるラインだと気付かされました。 まだ読み進められていない部分は、自分の考えを及ぼすことのできる範囲を広げていく行為になるんだろうな。
nekomurice@nekomurice1232025年12月29日読み終わった想像以上に虚弱体質だった。でも少しでも楽になるように健康に近づく為に、自分の身体の声に耳を傾け色々実践している著者に拍手を送りたい。「体力がないことは時間がないこと」「体力をつけるための体力がない」本当にその通り。*人は当たり前にあるものほど意識しない。健康を意識せざるを得ないということは、それだけ健康が当たり前ではないということなのだ。









らず@rasp_8as2025年12月29日買った読み始めたここのところなんとも言えない不調が顕著になってきていて、前々から気になっていたこの本を、このタイミングで読まなければ、という使命感みたいなものを感じて買ってきた。お正月休みの間に読み進められたらいいな。
よむひとり@yomu_09062025年12月28日読み終わった今朝読了。 なんか普通に、丁寧な暮らしをしている人のエッセイみたいに読んだ。著者的には不本意でしょうか。 朝起きた時の陽の光が綺麗で、木漏れ日が綺麗で、毎日運動、健康に気を遣った食事。 一日数時間の労働(しかも文筆業)、公営団地。 いいなあ。 体質のおかげで、普通手に入れられないもの。著者も、私も。それぞれに。
ユメ@yumeticmode2025年12月28日読み終わった感想今、虚弱体質と向き合いながら生きる様を赤裸々に綴ったこのエッセイが広く読まれ、読者が自身の虚弱についてSNSやブログなどで発信するムーブメントが広がっていることに、とても勇気付けられている。現状の社会は健康で体力のあるひとに合わせて設計されているが、そうではないひともたくさんいるのだと周知されることによって、もっと誰もが生きやすい社会へと変わってゆく一端になってくれないだろうかと期待しているからだ。 著者の虚弱ぶりは読む前に想像していたのを遥かに上回っており、私のことを同列に並べて語るのは憚られる。それでも、「体力がないことは時間がないこと」という著者の言葉には深く共感してしまう。私が抱えている心身の不調の中でも、特に悩まされてきたのは入眠困難と過眠なので、本書のこれらについての記述には共感し通しだった。 著者が凄いのは、その時間がない中で健康になるための自炊や運動の時間を捻出していることだ。私は自身の虚弱についてほとんど諦めかけていたのだが、本書と出会ったことで、たとえ健康にはなれずとも、少しでも虚弱が軽減されるよう努めたいと思った。 また、著者は現行の社会保障が不十分であることを指摘している。著者のようなひとが生きやすくなるよう、公助がもっと充実することを切に願う。誰にでも健康を失う可能性はあるのだから、セーフティーネットがきちんと用意されていることが、誰にとっても安心して暮らせる社会に繋がると思うのだ。




すべての本読み読み委員会@nadare2025年12月25日読み終わったすごく共感する。体が弱いと、弱さを前提とした動きしかできず、また余裕のある行動を余儀なくされて時間を浪費する。例えば私は病気のせいで常に心臓の動悸が早く、点滅する信号を駆け足で渡ったりしない。私の横を2段飛ばしで駆け上がって、電車に滑り込む人を見るたび、恨めしい気持ちがシミのように広がる。 ● 共感のコメントが多い一方、逆に全くわからないという感想がない。そもそも体力ある人は手に取らんかあ。 ● 節々、"弱者への質疑応答"のように感じる記述あり。「読者の中には○○なら××では?と思う人もいるかもしれない」など。弁明のように聞こえる。そんなこと書かなくても…誰も努力不足なんて思わないよっ…と感じた( ; ᴗ ; ) でも気持ちわかるなあ。 関係ないけど2026年はラブフレンドと山(丘)登りします🏔️🏃♂️♫

コトリ@kotoribooks2025年12月25日読み終わった共感に継ぐ共感、付箋貼っていったらライオン丸になりそう… メンタル不調以降、とにかく体力がない、すぐに疲れるようになり、紆余曲折を経て人より健康を気遣う生き方に辿り着いた今が40手前。でもこれを、これ以上を20代からずっとと思うと、やはり著者は相当苦労されてきたんだろうなと思う。 虚弱エッセイで、社会の理解が深まれば良いなと思う。そして何より、体力ない民が「自分だけじゃなかった…!」と勇気付けられる、自分を責めずに済むようになればいいと心から思う。



- みかこ@mkk_7132025年12月23日買った読み終わったSNSで話題になってた(私のTLでは)ので気にはなっていた。でも著者名がTwitterすぎる…と思って買い渋っていた。が、オキニの本屋さんで平積みされてるのをみて購入。読んでみると著者ほど虚弱ではないが共感の嵐。まあ過眠傾向の人間に8時間週5労働は無理だと大学時代から力説し、「1日6時間週4日働けば普通に暮らせる社会を!」とゼミのホワイトボードに共産党のポスターよろしく書いていた私にとっては向いてるに決まっていた本。



喬林@unnatural_672025年12月21日読み終わった自分は全然虚弱ではなく、どちらかといえば体力がある方なのだが、そういう人間こそ読んだ方がいいのではないかと思い立ち購入。病気じゃないのに日常生活がままならないほど不調、という状態が一番理解を得づらく大変なんだろうな…… この著者さんは(年収が100万に届かなかったとしても)金になる文章を書く才に恵まれただけ良かったよね、と思ってしまった。世の中にはきっと同じように体力がなくて、仕事にできるほどの文才もない人が何人もいるんじゃなかろうか。
睡眠時間@yomuyomu2222025年12月20日読んでる読み終わった197 もしも死ぬまで何不自由なく暮らせるだけの資産が今手に入ったとしても、私は同じ生活を続けつつ、さらに健康に課金するに違いない。労働や納税のためではなく、自分の幸せのために健康になりたい。
こたつ@pgrpgar2025年12月18日読み終わった「虚弱なのに作者さんは頑張って改善しようとしてて偉い。それに比べて私は…」と思っても最後まで読んでほしい。作者さんはちゃんとあなたのような人のことを第一に思って書いている。
くらげマウンテン@tegopipi07222025年12月17日読んでるKindle自分は体力がない方だと思っていたけど、もしかしてそうじゃないのか……?と気づけた作品。体調維持の大切さがよく分かりました🥲見習いたい🥲
ろじ@reads_rjur2025年12月16日読み終わった読みながら、「虚弱なギャバンだ!」と思った(若さ 若さってなんだ 膝が痛まないことさ) 隙自語は悪とされているけど、こういう本を読んだ時くらいは自分のことを語ってもいいんじゃないかと思う。 私は持病があり、バセドウ病という完治しない病気だ。10年程前に発症して、今も薬を飲んで通院している。寛解の状態なのかは分からない。行動等に制限はないため"普通"に暮らしているが、発症当時は何をしてもすぐ疲れて動悸がすごくて、食べても痩せて、とにかく怖かった。 バセドウ病は眼球突出を伴うため、今は目の大きさに左右差があるのがもっぱらの悩みだ。去年くらいに本格的に左右差をどうにかしようと、眼科に通っている。 それとは別に手術歴もあって、こちらは卵巣嚢腫により左の卵巣を摘出している。本当は右の卵巣と子宮も摘出するのがセオリーらしいが、再発の兆しもないため、今のところ摘出しなくて良いらしい。生理痛が重いので、子宮とると楽になるのかなーと思いつつ、前の手術がかなり痛手だったこともあり、経過観察になるのはありがたい。 ちなみに、夫に「子宮とるかも」の話をしたら「貴方の身体の安全が一番だよ」と言ってくれたが、母には「子宮とるのはもうちょっと考えてからのがいいんじゃない…!?」と言われて萎んだ。リプロダクティブ!!! こちらも手術してから5年ほど通院している。 つまり合計3件通院していることになる。病院も無料じゃないし、薬も無料じゃないし、多分人より金がかかっている。平日は出勤しているので、病院には土日、というか開院してる土曜日に行かざるを得ないし、「虚弱なことで奪われるものがある」という本作の内容にはとても共感した。 そもそも社会が「健康な人間」を求めすぎてると思う。もっと言うと、健康でシスジェンダーでヘテロの成人男性になるのだが。 でもそんな人なんてそうそういなくて、皆何かしら不調や違いがあるし、それでも無理矢理動いてるということに、早くメスを入れて欲しい。その方が絶対みんな楽になるし。 「私は、私のような人が、私ほど努力をしなくても済む社会であるべきだと思っている。」(p.199) この一文に尽きる。
ほや@niceage2025年12月15日読み終わった私が虚弱レベル30だとして 終電さんは虚弱レベル100って感じだった それでもなんとか工夫して生活をしている様子に興味が湧いてすぐに読み終わった ところどころ共感できる部分もあった
Ayako@aya_rb2025年12月14日読み終わった気圧の乱高下の影響で寝つきが悪かったので、つい開いてそのまま読了。 第一章を読み終わった時点でわかったふうなことを感想に書いてしまった。平謝りしたい。ごめんなさい。 ただ、「働き方を選ぼうね」ってことでもない、ままならない自分の「健康」「身体」というものと試行錯誤しながら対話をしてきた記録と、これからも付き合っていくというため息混じりの覚悟の一冊。ユーモア漂う諦念。 「だからこそ私は今、体力がなくても、お金が稼げなくても、独り身でも、それなりに幸せな女になりたい、と書いておく」 どんな状況であっても、それなりの幸せを持てる、そういう社会であってほしい、このことを、私も著者と一緒に祈りたい。









もくせいそう@mokuseisou_972025年12月13日読み終わった著者と共通点をいくつか見つけながら、あっという間に読めた。著者の率直な語り口で、タイトルにある決意表明に至るまでの話が興味深い。健康な人は気にしていないことでも、虚弱な人は丁寧に気を配っていたり、虚弱な人であっても諦めたくないこともある。また、人を外側から見て勝手に決めつけたりしないということも心に留めておきたい。





Ayako@aya_rb2025年12月13日読み始めた@ カフェ第一章の終わりまで。 食事や運動、さまざまな工夫で、今何とか働くことを維持している著者。 わかる、と安易に言ってしまうのは憚られるのだけど、週五日働いて、帰りには飲みに行って土日は趣味で遠出、なんて人を、わたしも20代の頃からなんだかキラキラしている遠くのすごいもの、と思ってぼんやり眺めてきた。 頑張って働くことはできるけど、それはまったく何もできない休日、という形でしわ寄せになる。はたらきものであるべき、という見えないプレッシャーを内面化して頑張ってきたすえに、ようやく世間の求める働き者像になることを諦めてからは、一抹の寂しさはあるものの、生活はささやかに幸せ、結局それに尽きる。 著者もそうだけど、いわゆる会社員以外の生き方を選択肢に入れることは本当に大事。体力に自信のない人は、働き方を選べる仕事を考えることを勧めたい。意外とたくさんあるし、そこでの生活防衛のノウハウも、先人たちが築いているから。







Matilde@i_griega_20252025年12月12日読み終わった自分も10代はこんな感じだった。 朝礼でよく倒れる子どもだったし、体力がないせいでみんなが普通にできることが出来なかった。 いま病院に行けばパニック障害とか何らかの診断名はついたんだろうけど…当時はコンプレックスでしかなかった。 私の場合、大学入学とともにメンタルのパラダイムシフトが起こったみたいで体調不良はだいぶなりをひそめた。 安易に「わかる」とは言いたくないけれど、でも健康だけをひたすらに望む気持ちには、やはり「わかる」と言わせてほしい。



河野@kono_a162025年12月11日読み終わった流行りの本は流行ってるうちに読んだ方がいい。 ちょうど今日「虚弱故に地元から出れない」 (https://x.com/ypfigth/status/1999311688869519823?s=46) って感想が流れてきて分かる〜になった。体調が悪い日に家事ができないし助けてくれる人がいないと飯もまともに食えないと思う。 私も毎日眠いしどの会社でもしんどい!になる 膝も痛い!あと長時間働けないからお金がない 体力ある人に比べたらコンテンツの消化も遅い。やはり筋トレと健康的な食生活か…明日から頑張ろう…と言いながらモンエナを開けた。


ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年12月11日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、12月11日(木)open。11‐18時。ご来店お待ちしてます。 絶対に終電を逃さない女『虚弱に生きる』扶桑社 20代にして老人並の身体。病気ではない。でも、こんなにも生きるハードルが高い。 虚弱体質で生きるリアルをつづった新時代のサバイバルエッセイ!

07@cocoa0072025年12月9日読み終わったずっと読みたいと思っていた本が今日やっと届いた。一気読みした。 まず冒頭で「私も虚弱気味だから同じだね」などと思っていたことを謝りたくなった。人生が壮絶過ぎる。 ここまで色々な不調があるのに、病名がつかない。病名がないから専門的な対策もわからず、ひたすら健康に良いと言われる習慣を積み重ねていくしかできない。しかも、そんな血の滲むような努力をしていても、それでも虚弱なのだ。 わかる、と言っては烏滸がましいのかもしれないけど、わかる部分が多々あった。健康法のおかげで少し体調が良くなり、自分で自分の体をコントロールできたと実感できたシーンは泣きそうになった。 この方は自己の客観視の達人で、もはや普通に生きている人たちへの羨望がない。今より健康になることが、自分の一番の幸せなのだと知っている。 ある意味、悟りの境地である。


おとみ@otomi03082025年12月6日読み終わった自分も虚弱側の人間だし、体力のなさにコンプレックスを持って生きてきたけれど、著者の虚弱さは壮絶なレベル。 しかし、健康に近づく努力や未来に希望を持っておられるところ、虚弱でも幸せに生きておられるところ、心から応援したくなる。 著者がこれから歳を重ねることは、現在虚弱すぎる身体をお持ちなので不安や恐怖はあるのだけれど、案外大丈夫だったという未来が待っていることを祈らずにはいられない。

あくいの孫@akami_wine502025年12月5日読み終わったまだ途中だけど既に面白い テンポの良い虚弱さと小気味良いブラックジョークが読んでて楽しい —読み終わった 諦めの先の現在、希望が明確になっているわけじゃない 大学時代はメンタルが落ちていたと書いており、おそらくかなり生きることがしんどい時期もあったんだろう でもこの本を書いている現在の著者には「生きる」意思が、無意識的に感じられて、それが素晴らしく、同時に羨ましいと思ってしまう


喜多一馬@ktkzm2025年12月4日読み終わった絶電さんの大変さや努力さを感じつつも、自分自身のことなのに少しだけ距離があるように感じられる語られ方で、その距離感からときにユーモラスに感じられるように思いました。共感する方が多いということで、語られずに共有できなかった経験がたくさんあるんだろうな。

Torebino@torebino__2025年12月2日読み終わった自分自身子どもの頃から気持ちの落ち込みや体調不良に悩まされてここまできた。 自分の体との向き合い方を前向きな気持ちで考え直すきっかけとなった。
しらすアイス@shirasu_aisu2025年12月1日読み終わった内容もさることながら、文章が魅力的。どんどん読み進めたくなる。そして、自分でも自分の虚弱について、何かを書いてみたくなる。 終盤に書かれていた、若い頃の著者には「健康になりたくない」という気持ちもあったという話、とても重要だと思った。自分にも思い当たる節がある。

リチ@richi2025年11月30日読み終わった個人の体験を丁寧に綴ったエッセイでありながら、健康を前提に組み上げられた社会のあり方や、働き方の前提条件について考えさせられた。 健康であることは誰もが享受できる当たり前のものではない。体力差も個人差があるとはわかっているものの、そこには大きな幅あるということ。健康でないということは使える時間が少ないということ。

飯田橋@tekubiashikubi2025年11月30日読み終わった自分は今となっては元気もりもりの大人だけど、10代の頃は痩せ過ぎていて体力がなかったことを思い出した 自分の身体は自分でコントロールできるんだという感覚を徐々に手に入れていくの、とてもよくわかる 当時痩せてる人が健康的に体重を増やすための情報ってほぼないなと思っていたので、きっと同じような思いをしている虚弱の人たちがなんとかやりくりしている工夫の数々がこの本をきっかけに当事者間で共有されるといいなと思う
もち@noro_302025年11月27日読み終わった"人から見たら 滑稽なほど浅瀬だとしても、 それが確かに私の限界なのだ。 体力の限界というのはきっと、 想像を絶するほどの 個人差があるのだろう。" 弱さを嘆くでもなく、 振りかざすわけでもなく 向き合って生きているひと。 所々に人を傷つけないように 配慮されてる言葉が出てきて、 優しい人なのだと思った。 きっと今まで勝手に誤解されて 傷付かれたり、それによって自分が 傷つけられたことがある人なんだろうな。

まいご@maigo2025年11月27日読み終わったたぶんTLで「あの話題の…」という書かれ方をされた(知らない人の)読了ツイートかなにかを見て、私が読むべき本じゃん、と思って。積まずに読んだ。 だいたい同じ年で、本も出たばかりで、読み応えがあった。めちゃくちゃ運動していてすごい。 小さい頃から「大きくなったら風邪引かなくなるんだ(だって大人は欠勤しないので…)」と思っていた私とは対照的に、二十歳を過ぎてからほころびがぴょこぴょこし始めた話。根本的な虚弱さはあんまり変わらない気がするけど、私はせっかちなので、この著者みたいに少しずつなにかを積み上げたりすることはできない。すごいなと思う。って表現に危機感を抱く話も最後のほうであったけど、すごいの反対は怠惰(マイナス)ではないので、継続努力値が0の人間からしたら、すごい。 運動しようね。
神木紗由@kamiki_sayu2025年11月26日読み終わったBOOK WALKERSNS上で話題になっていたのを拝見し、「絶対に終電を逃さない女」というPNに共感を覚えて購入。 家庭環境など大変だったのだな、と思うけれども、なんやかんや自身でコントロールする力を持っているのがすごい。 年間、月間スケジュールの決まってない仕事ができるのは、尊敬しかないな。
tomo@tomo6272025年11月24日心に残る一節卓球を始めたのは、運動嫌いの私にはゲーム性のあるスポーツのほうが続けやすいのではないかという算段だった。あくまで、健康のためであって、試合に出るわけでもなければ必要以上に上手くなりたいわけでもない。 それなのに週に三〜四回という部活みたいなペースで卓球をやっている。こんなことをして何になるのだろう?と虚しさに襲われる瞬間もある。卓球の健康効果はといえば今のところ微々たるものだし、それなりに楽しいとはいえ、娯楽目的であればせいぜい二週間に一回くらいで十分である。スタッフの人に「卓球以外に趣味あるんですか?」と聞かれて「別に趣味じゃないです」と答えたこともある。生きていくために、健康になりたいからやっているだけ。 卓球なんてやってないで、本を読んだり映画を観たり仕事をしたりしたい。この運動量を一生続けていかなければならないと思うと憂鬱になる。私が空振りした球を無様に拾っているあいだにも、わざわざ運動せずとも健康を保てる同世代の多くは、キャリアを積んだり恋愛をしたり家族をつくったりしている。私は球拾いすら下手くそなので、頻繁に拾い損ねてダサいことになっている。 差は開いていく一方だ。私は何も成長しない。ちょっと卓球が上手くなるだけ。 しかし、それなのに私は、嬉しかった。卓球が上手くなって、嬉しかった。球が速くなった、ただそれだけのことが、嬉しかったのだ。
tomo@tomo6272025年11月24日心に残る一節膝が痛くて歩けなかった時期は世界の中心が膝になったと書いたが、実はかつて世界の中心が肛門になった時期もあった。二十四歳の頃は、常に肛門でものを考えていた。 子供の頃から時々切れ痔になっていたが、二十四歳頃から徐々に悪化し、イボ痔に進行した。何をしていてもお尻への負担を真っ先に心配するようになった。 特に負担が大きいのは座位姿勢で、座面が硬ければ硬いほど良くない。行きたい飲食店があったらまず椅子をチェックし、硬そうだと「お尻に悪そうだな……」と尻込みし(尻だけに)、柔らかそうなソファだと「お尻に優しい!」と歓喜した。硬い椅子に座ることを極力避け、日常がお尻中心に回っていく。 (中略) 帰る頃にはもうニトリは閉まっていた。私はどんなに華やかな世界に一瞬身を置いても、コートの下は毛玉だらけだし、パンツの下は痔だし、なけなしの金で今一番買いたいものは珪藻土マットなのだった。 ーーー 感想)朝井リョウといい、なんでこうも痔エッセイは面白いのだろうか。
amy@note_15812025年11月24日読み終わった感想絶対に終電を逃さない女さん(以下、終電さん)の『虚弱に生きる』を読んだ。 「虚弱エッセイ」という、今までにないジャンルのエッセイである。 いや、まったくなかったわけではないのかもしれない。私はいろんな人のエッセイをちょこちょこ読むが、中年以上の文筆家の人などは、一冊のなかに何度かは体調不良に関するエピソードが出てくる。 ただそれはあくまで、デフォルトで平均的な健康さを有している人が、時たま自分の身に起こる体調不良を綴っている、という文脈だ。 終電さんのように、デフォルトで「虚弱」が搭載されてしまっている人が、日々のあれこれをどう乗りこなしているのか、というのとは確実に文脈が異なっている。 この本が革命だと思うのは世の中に当然のように蔓延しているエイブリズムへの抗いだと思うからだ。 エイブリズムの根底には「健康=完全な状態」という見方があり、疾患や障がいを「不健康」や「欠陥」とみなし、障がい者がその状態のままでも幸福や充実した生活を送る権利を否定したり、軽視したりすることにつながる。 虚弱であることでこれだけ食事や運動や通院をして自分の体調に気を配らねばならないのかといえば、それは社会のデザインがそもそも健康である人向けだからだ。 公共交通機関、自家用車、徒歩、自転車などで出勤ができる人、衆人環視に耐えうる人、1日8時間、週5日働けて、週の休みはだいたい2日ほどで気分転換も含めた気力と体力の回復ができる人などなど。 求められることが多いし、それができる人以外は普通ではない、欠陥があり、賃金や福利厚生も充分にする必要がないと判断される。 だからそうしなくても済むような方法で生きるためのお金を稼がねばならない、がそれも簡単なことではない。 終電さんのように金銭に換えられるほど価値がある文章や絵やモノを創造できる人ばかりではない。 これが、たとえば勤務が週5日でも1日の勤務時間は6時間だとか、出勤や登校の時間を1時間ずらせるとか、1日8時間、週5日勤務だとしても1日のどこかで15分ほど好きなタイミングで横になっていい時間があるとか、週に1日はリモートでいいとか、オフィスに仕切りをつけるとか。 そういうちょっとしたゆとりで、終電さんのような働き方ではなくとも、今よりも楽に働ける人はいるのではないか。 すべてが改善した、健康になったとはいかなくとも日々の苦痛が少し和らぐのではないか。 『虚弱に生きる』の感想をディグっていてもそう思わずにはいられない。 この社会が、あまりにも一本調子な働き方しか想定していないから、特定の人たちのためにしかデザインされていないから、そこにどうにか自分を合わせなきゃいけない、そうじゃないと生きられない人ががんばって、がんばって、がんばりまくっているのではないか。 終電さんのように健康になりたいと努力する人たちのことを否定したいのではなく、終電さんも書いていたように、少ない可処分時間と可処分所得を注ぎ込んでまで健康を目指すためにあれこれとしなくても、何となく生きていける、働けるほうが、それこそ健康になれそうではないかと思うのだ。








a@cotone_aster2025年11月24日読み終わった“健康を大切にすることは、自分を大切にすることでもあったのだ。” 所々共感できる部分があった「虚弱エッセイ」。数年前、何もやる気が起きない日々が続くことが多かったのだけど、きっとあの時は健康じゃなかったし、自分を大事にできていなかったんだろうなあ。
🍂@awasedashi2025年11月23日読み終わった恋愛や結婚で幸せを得ても、努力して手に入れた健康ほどには、「報われ」感がない、みたいな話が興味深かった。 私はどちらかと言うと、努力せずに手に入れた棚ぼたラッキーで幸せになりたいのに〜!とずっと思ってしまっている気が
一条なる@ichijou_naru2025年11月17日買った読んでるP59まで読んだ 自分と若干近しいところがあり、参考にしたいと思って購入したが、それ以外の部分が壮絶すぎて…私がこの本を買ったことで少しでもこの方の生活が楽になればいいんだけど…
Ayako@aya_rb2025年11月11日気になる読みたい私はたぶん体質的には虚弱じゃないけど、暑さも寒さも苦手で乾燥も湿気も駄目で、世の中との相容れなさもあいまって、中年になった今でも「生きるのって大変だな……」としみじみ思ってばかりなので、ぜひ読みたい。





- さみ@futatabi2025年11月11日読み終わったかなり傍若無人に生きていた20代半ばまで、疲れのようなものも疲れというよりは「とにかく眠い。対策せねば」という認識をしていた。自分のことも他人のことも顧みなかったから(顧みなくても平気な精神構造をしていたから)そんな前だけ見ているのを疑わなかったのだと思う。私の場合は疲れを疲れとして受容できるようになったのはフェミニズムを学び始めた時期とおおよそ一致する。なるほど。それからずっと疲れている。心身ともに自分のキャパシティ以上に気になることが増えたからではないだろうか。基礎体力はついていなかったようだ。体質をのぞけば数値的な健康を感じられもするから自分を虚弱だとは考えていないけど、こうして自分のぐったりさの始まりを思い出すのもたのしい。『痛いところから見えるもの』と一緒に読んでいたのでたぶんより良かった。 日記書いてたらそっちに感想書くのたのしくなってひと月も何も残していなかった……




ふわふわのパグ@bianca2025年11月10日気になる読みたい「病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もないーー。」 虚弱エッセイなんて分野があるのか!!私も虚弱で悩み続けた人生。読みたい。
ロッタ@rotta_yomu2025年11月10日読みたい体力があって行動力があって実行力があっていつも楽しそうで、そういう人を見て羨ましく思うんだけど、なんていうかわたしにはそういうのは無理なので、それって元々備わっているものがちがって、努力とかそういうのでくつがえそうとしても無理だということは徐々にわかってきて、もういい加減羨ましくおもう気持ちも薄れてきたけど、それでもやっぱりときどき胸が疼くので、そういう気持ちにけりをつけたいので、つけられそうなこの本を読みたい。







saori@pompom_s2025年11月9日買った読み終わったとても良かった。 つねにどこか具合が悪い私には、共感する部分が多かったし、こんな風に体力がないことを1冊の本にまとめて下さったことに感謝している。 沢山の人に読んでもらいたい。そして著者にはまた文章を書いてほしい。

みー@mi_no_novel2025年11月8日読み終わった@ 自宅虚弱仲間として、話題の本を手に取ってみた📖´- 大半は共感する気持ちで、うんうんと頷きながら読んだ。 「子供を産み育てるだけの体力がない」「体力をつけるための体力がない」。分かる〜……。 私が歩んできた道と同じような学生時代、社会経験を積まれていて、そうそう、こうなるんだよ、と頷いていた🙂↕️ 共感に加え、ビシビシ刺さるような文章力で、もっとこの本がたくさんの人の目に触れてくれれば私たちのような人々への理解も深まってくれたりするのかな、と淡い期待を抱くことができた。 でも、著者の生活の中心が健康作りであり、その中に料理をして食事をすることも含まれていることに気が付いた。 私も生まれながらの虚弱で、今まで病名のつかない不調にさんざん苦しめられてきて、一番辛いのが「食事が上手くできない」ということ。 多分だけれど、私の場合は、胃が人並み(=一人前を食べても消化器症状がでない)に強くなってくれれば、もう少し健康になれるのかな〜。



ふじこ@245pro2025年11月8日読み終わった虚弱による虚弱のための虚弱のエッセイ。身体にさまざまな不調がある、体力がない、活動時間が短い。それらを包括して「虚弱」と表現し、対談及びエッセイがバズった終電さんの言葉はどれもこれもビシビシと突き刺さってくる。私が好きなことをできるのも全ては健康の上に成り立っている。ここまで慢性的に身体のどこかに不調があると「幸せって、健康のことだったんだ」という境地にたどり着くのもむべなるかなと感じる。他者と比較するのではなく、自分の身体と向き合って生きていくことの大切さを再確認できた一冊だった。
歌子Bookland@bekobook731900年1月1日読み終わった私は逆に、体力お化けに近いので、当然ながら周囲の友人らも体力モンスターが集まる。午前と午後を別スケジュール組むなんてよくある事だったし、そんな体力ゆえに、仕事後ロッカーに預けたスーツケースを転がし海外へ…なんてのもやっちゃっていた。 だから、体力のない人の大変さを理解してなかったので、割と仕事上誰かを苦しめてなかったか?と、この本を読むと思う。辛い時は、本当に何もかもが大仕事になるだろうし、気持ちも塞ぐだろう。この本は、私のようなちょっとイカれた体力モンスターに読ませるべき本かもしれない。なんせ、モンスターは無自覚にスケジュール詰め込むから。このジャンルのエッセイはとにかく貴重だと思いました。
さとこ@s2t0k01900年1月1日読み終わった自分の虚弱さや境遇と重なるところもあり読み終わるまでに3-4回泣いた! 力強く働き続けられないのは自分が怠惰だからだと無意識に思っていたなあ。 かなりプライベートなことまで明かして”虚弱として生きる”ことを書き遂げてくれた著者に感謝と敬意を。

































































































































































































































































































































































































































































































































































































































