みっつー "ユニークな行動を取れる人がい..." 2026年1月10日

みっつー
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@32CH_books
2026年1月10日
ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること
僕はいとも簡単に憧れてしまう。 面白い話ができる人、ゲームが上手い人、文章が上手い人、何かひとつのことに熱中できる人、自分なりの考え方を持っている人、人付き合いが上手い人、若槻千夏。 こういう人たちをテレビや、職場などで目の当たりにすると嫉妬よりも先に尊敬というか、驚嘆の方が勝ってしまうのだ。 むしろここで悔しくなれればいいのにとすら思うけれど、自分という人間には他人と張り合うという感覚があまりにもない。 ひとりっ子ということもあるのかもしれないけれど、誰かと競争したり、比べたりすることをほとんどしてこなかった。 しかし、こうやってゲーム実況の活動などをやっていると、我ながらもっとガッツが欲しいなぁ、誰かを出し抜いてやるという気合いが欲しいなぁ、という考えが芽生えてくるものである。 それに「憧れている」と言っても、僕は2023年のWBCで大谷翔平選手が言った「憧れるのをやめましょう」レベルでの「憧れ」を抱けたことが無いのではないだろうか?もう少し噛み砕くと自分の中での「憧れレベル」をもっと上に引き上げる事ができていないのではないか、と感じている。 つまり、ひとえに憧れていると言っても、どういったところに憧れて、自分自身はその人たちのどういうところを取り入れたいのか、といった事が明確化されてないのではないか。 僕はどうやったら若槻千夏のようにトークが上手くなるのだろうか。 あからさまに「ぜってぇ嘘だろ」と思われるようなエピソードトークを語って人を笑わせる事が僕にはできるようになるのだろうか。 バカにしているように書いてしまったが、本当にすごいと思うのだ。 嘘だろうが本当だろうが、あんなに強いトークをいっぱい持ってる人たちの中で目立つ事ができるのってシンプルにすごくないですか? 上田さんからマンキンでツッコミ入れられてるのすごくないですか?マジリスペクトである、若槻千夏。 どうやったら憧れを、自分の中でハッキリと認識する事が出来るのか。 池田貴将さんの『ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること』という本を読んだ。 タイトルの通り、ユニークな人、つまり「前例に倣わない行動」や「意外性のある選択」、「他者との差異を生む振る舞い」は普段どういう行動をしているのか、ということを心理学や行動科学の視点で明らかにしようという本である。 正直この本は僕にはちょっと難しいところが多かった。 ただ、難しいなりに、なにが自分にとって難しいのかを考えてみる。 多分この本は「実用的過ぎる」のだと思う。 著書が悪いということは一切なく、シンプルに僕の理解が追いついていない部分の方が大きい。 それは僕自身が実践よりも感情を優先してしまう性格だからなのか、なんとなく「受け入れられない」というところが多くなってしまうというところにあると思う。 例えば、新しくアルバイトを始めた時に挨拶の練習にめちゃくちゃ時間をかけられるのが僕は苦手なのである。 「いらっしゃいませ」の声のトーンや「〇〇円お預かりいたします」なのか「〇〇円ちょうだい致します」なのかの言葉尻の言い方とか、笑顔の練習とか、すげぇ苦手である。 一つ言っておきたいのは、僕は接客業がめちゃくちゃ好きである。 ゲーム実況の動画を見ていただければ分かると思うけれど、ずーーーーっと無駄話しかしていないのである。 根本的に人と話す事が好きなので、接客自体には何も抵抗がない。 それが故に、自分がやりたいようにやれない(もちろんお店の雰囲気に合った接客は考えるけれども)と拒否反応を起こしてしまうのだ。 個人的にそういうガチガチにルールが決められたお仕事は長く続かずに辞めてしまうことが多い。 考えるよりも、慣れろ、の精神が強いんですよねぇ、やだやだ、頑固頑固。 とはいえ、この本の中には自分に合う!と思う実践もいくつかあった。 パーキング・テクニックと言って、何かしらの作業中に、他の考えことが頭の中でグルグルしている時、一度メモなどでそれを書いておくと、脳が「忘れても大丈夫なこと」と認識して、ノイズが無くなるという方法だ。 これは実際に本を読んでいる時にやってみたら頭の中が静かになった感じがしてとても良かった。 その他にも頭の中のノイズを除去する方法がいくつか書かれていて、これらひとつひとつは大切に実践していきたいと思う。 あと「夜になると元気が出る」と感じているのは勘違いで、実際には意思のブレーキが利かなくなって、何も考えることができないアッパラパーな状態になっているだけらしい。 確かに深夜にnoteなどのSNSで文章を書いていると筆が乗っているような感覚に陥るけれど、あれは深夜テンションなだけだったか。 文章にボケが多めの時は容量が空っぽな右脳に任せて書いてもらっている。 いつもありがとう右脳くん。 今度提出するレポートとかもやっといて欲しいし、先に学食で席取っといて欲しい。あと出席カード書いといて。 それとイライラした時や、面倒臭いときは、言い方で遊んでみると良いらしい。 例えば「めんどくちゃい」とか「イライラするなり」とか「ローソンの自動レジはなんであんなにも手順が多いんだマジでキレソウソウ♪チキチキソウソウチキソウオウレツゲノン♪ハジケリャイエースナオニグー♪」と言い換えてしまえばストレスな気持ちとも距離を置くことができるらしい。なるほど、おもろい。 やっぱり、成功している人たちはすごい。 一番最初に書いた憧れの人たちもきっと無意識だったり、この本に載っているようなことを努力して身につけたりした結果、誰かの憧れになっているのだろうなぁと思うと、ちょっと悔しい。うん、これはちゃんと悔しいぞ。 実践ができないということは、まだまだ自分に足りてない部分がハッキリと見えてきていないんだなと思う。 やはり、自分の憧れ癖は止まらない。 これからもたくさん本を読んだり、文章にして頭の中を整理することで、またこの本と向き合いたいと思った。 成長したと思った時にまた読んで、自分がどれだけ素直に本の内容を受け入れられるようになったのか、それともやっぱり読みづらさを感じるのか、未来の自分が楽しみである。 僕にとっては難しかったけれど、色々な見方が書いてあるので、今すぐ何か試したい!という人にはおすすめです! ぜひに🙏
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