はぎこ "凍りのくじら (講談社文庫)" 2026年1月11日

凍りのくじら (講談社文庫)
はぎこ
@hipopotamasunotrun
最初主人公の理帆子の虚しさに共感できなかった。虚しいなりにうまく世間とは上手くやれており、父はおそらく死んでいて母もがんの末期ではあるが経済的には問題はなさそう。自立と孤独と幼い全能間からの見下しが鼻につく。金を払ったから最後まで読んだ。身から出た錆な出来事もありつつ、それ以外はちゃんと人に大事にされている話だった。若尾をシャットアウトできない愚かさだけが問題だった。死んだ親父が見守っていた話。なんか勝手に悩んで勝手に救われてた。郁也のことそんな大事かもよくわからない。でもちゃんと郁也が助かったのはよかった。
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