
Tomy
@books_tomy
2026年1月12日
ローマ帽子の秘密
エラリー・クイーン,
越前敏弥,
青木創
読み終わった
押さえておいた方が良いかと思い、初国名シリーズ。
禁酒法が出てきたりナチュラルに差別表現があったりして当時のアメリカの世相を感じられた。
途中で読者の心理的盲点を突きたい作者の意図に気が付いてしまい犯人も何となくわかってしまったため、推理を披露する場面でロジックがはまっていくカタルシスが感じられなかったのが残念。
また1件の殺人事件で470ページを割いており、ちょっと冗長に感じられた。
本作ではエラリーよりも父親のリチャード・クイーン警視が目立っていたけど他の国名シリーズではもっとエラリーが活躍するんだろうか。
あと8作、読んでみたい。

