
流浪の読書太郎
@tavern-bird0148
2026年1月10日

やけたトタン屋根の上の猫
新潮社
読み終わった
戯曲
テネシーウィリアムズ
テネシーウィリアムズの戯曲。熱いトタン屋根の上の猫。
米国南部の大富豪一家の話で、農園主(おじいちゃん)はがんで余命いくばくもないが、本人はそのことを知らない。(知らされていない)
同性愛の恋人(本では親友)を失った次男ブリックは酒びたりの日々を送っており、妻のマギーは夫の愛を取り戻そうと必死になっている。(二人に子供はいない)
長男グーパーとその妻メエは父が間もなく死ぬことを見越して財産を狙っており、農園主の誕生日に集まってくる。(子供が6人もいる)
自分の身体の体調も顧みず、アル中の息子と真摯に対話をしようとするおじいちゃんが優しさが溢れてるなあとか感じたり。
マギー、メエ、おばあちゃんの各女性たちのヒステリー感がなんともいえなかったり。
長男夫婦の子供が手がつけられないがきんちょだったり。
凄まじい一家だなあとつくづく感じた。