パピアニューピピア "呪術廻戦 30" 2026年1月12日

呪術廻戦 30
呪術廻戦 30
芥見下々
クレカの情報登録変更などが面倒で途中で離脱していたのだが、アニメの3期(?)一話を見て「絶対この話読んだところのはずだけど全く覚えていないし、何が起きているのか分からなくて悔しい」と思ったため、一気に残りを買って一気に全て読み終わった。 無限に言われているだろうけど死滅回遊以降はバトルシーンの上に複雑な説明がたくさんのっかっているため、私レベルのゆるさで読んでいるような人間には読書している時に脳味噌に流れ込んでくるかっこよさ、キレ感を味わうところまでしか作品の面白さを享受することができず、なんだか申し訳ないし勿体ないなと思った。 ただ、終盤にかけて、物語の序〜中盤で中ボスや中師匠的な役割を果たした人物がここぞという時にバンッと助けにきてくれるのは熱くてよかった。 人生における伏線回収の瞬間の気持ちよさを味わうことができる。 人間がかなりあっけなく死ぬが、死んだと思ったら生きており、いや生きてたと思ったけどやっぱ死んどるんかいだったり、死んどると思ったら生きとるんかいだったりする。 漫画も書籍も基本的には紙コミックスで購入しているが、呪術のシリーズは何故かすべて電子で購入している。 終盤にかけて物語は独白とバトルシーンの割合が九割八分を超えるのだが、この作品はバトルの見せ場を大見開きで描き、かつ、コマ配置で右ページ上→左ページ上→右ページ下→左ページ下(と真ん中に派手な見開きシーン)とする構成を使用するため、少なくとも読む際にはiPhoneで単ページずつではなくiPadで見開き表示にて読むべきだったんだろうなと感じた。 また、作品の特性上、バトルが派手になる=ルールが複雑になる=説明分量が多くなる=級数が小さくなるため、それもまたiPhoneで読むべきではなかった理屈の補強となった。 (ジョジョランドのように、最初から書籍化した際に喉の飲み込みを計算した見開き構成にはなっていない=仕上がり位置で切った時にノドに配置される絵柄が欠けている、というようなことはなかったので、上記の読書における引っ掛かりのようなものは完全にデバイスをでかくすれば解決するものだと思う)
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