こわこ
@kowawawawa
2026年1月13日
指先から旅をする2
藤田真央
読み終わった
動画で編集の黒岩さんがオススメしていたので。
ちなみに1は読んでいない。
現代を生きる若き天才ピアニストのエッセイ。まさに芸術家といった文章。決して小難しい訳ではなくて読みやすい。むしろ上手い。
音に形や触感があり、コンサートが終わればそこに巨大な絵画や彫刻が仕上がっていくかのような表現がとても素晴らしい。
クラシックの世界を全く知らない私だが、こんなに音楽とは繊細で、一つの曲に色んなアプローチの仕方があることに驚き、ピアノという楽器も一つ一つ仕上がりが違うものなのだということを知った。
そして、藤田真央氏が食いしん坊なことを知った。
ピアノ繋がりで、恩田陸の蜜蜂と遠雷を読み返したくなった。
