
雨
@ametrine
2026年1月14日

ガラス張りの誘拐
歌野晶午,
角川書店装丁室
読み終わった
巷を恐怖に陥れている連続婦女誘拐殺人事件。刑事の佐原は聞き取り調査をきっかけに、養護教諭の松浦と協力して解決のため奔走する。そんな中、今度は自身の娘が誘拐されてしまうーー
人間味ある佐原のキャラクターがいい。刑事でありながら、犯人からの連絡に狼狽え、動揺を隠せず感情的になる。浅草の群衆に囲まれながら「娘を返してください!」と繰り返し叫ぶシーンが印象的。
誘拐事件の裏に潜む、本当の目的にも納得。
にしても佐原刑事、勤務中のサウナはさすがに駄目だと思うよ…笑