

雨
@ametrine
長編と連作短編が好き。なるべく感想を書きたい。
- 2026年4月11日
内なる宇宙 下【新版】ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿読み始めた - 2026年4月9日
遺品博物館太田忠司,平岡敦読み終わった故人の物語として遺品を収蔵している、ということで、故人の人生にまつわるミステリを学芸員の吉田が探偵役として紐解いていく。 書き出しの一文が八編すべてで同じ構成となっており、その矛盾を孕んだ文章がトリガーとなり話にスムーズに入り込めた。 イラストレーターと児童文学作家の話「燃やしても過去は消えない」が印象深かった。 遺品博物館になにを収蔵するかは学芸員の判断に委ねられており、本人や遺族が選定することはできないが、ついつい「自分なら何を」と考えてしまった。収蔵に足る物語性が自分の人生にあるかなあ。 - 2026年4月6日
遺品博物館太田忠司,平岡敦読み始めた - 2026年4月6日
内なる宇宙 上【新版】ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿登場人物リストが2ページ強あり、なかなかのボリューム!行きつ戻りつしながら上巻を読了。 ジュヴェックスは脳の中枢神経にアクセスする仕組みなので、ジュヴェックスに違法接続した犯罪組織が市民を洗脳して反乱を扇動、とかいう展開を予想していたけどどうやら違うらしい。 人を介して現実世界から得たデータを活用するのがウィザーなどのシステムだけど、覚醒者たるアヤトラはその逆でシステムを現実世界に召喚できる(人と同化させる)ことができるということ? 解説がほしい…!!理解が不十分なまま下巻へ。 - 2026年4月5日
息吹テッド・チャン,大森望気になる - 2026年4月5日
方舟夕木春央気になる - 2026年3月30日
内なる宇宙 上【新版】ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿読み始めた - 2026年3月26日
屍人荘の殺人今村昌弘読み終わったミステリ愛好会の葉村と明智は同大学の探偵少女剣崎とともに映研の合宿に参加する。ところが近隣で行われていたロックフェスで発生した集団感染テロ事件に巻き込まれ、ペンション内から出られなくなる事態に見舞われる。そこでさらに殺人が発生し──? クローズドサークルの舞台をそうやって作るか!という驚き。ミステリ×パニックものという感じで新鮮だった。 終盤の違和感に気づけた&犯人と動機は予想通りだったのでわかりやすかったのかも。 2人目の被害者の殺害トリックには感心したし、「なぜそうしたか?」のホワイダニットの説明にも納得できた。 ただ葉村と剣崎のキャラクターや関係性はライトノベルっぽいご都合感が目立ってあまり好みじゃなかったかも。 以下ネタバレ感想。 ・明智先輩がまさかそんなに即退場になるとは ・重元は…重元は一体どうなって……!??! ・タイトルまんまじゃないですか - 2026年3月25日
生ける屍の死 (創元推理文庫)山口雅也気になる - 2026年3月25日
巨人たちの星【新版】ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿読み終わった『星を継ぐもの』第3弾。国連やガニメアンの進化系テューリアンなどを巻き込んだ星間戦争へと話は進む。 ガニメアン、テューリアン、ジュヴレンはそれぞれゾラック、ウィザー、ジュヴェックスという個別に開発したAIを持っていて、AIに自我はないはずなのに口調や性格(?)に違いがあって面白い!開発した種族の気質に影響してるのかな。 XRやメタバース的な技術も山ほど出てきて、なんだかすごく現代っぽい…!!(舞台は2030年代) なお文庫の初版は1983年刊行。すごいや。 AI技術が星間戦争の重要なカギとなり策略や謀略などが張り巡らされるので、清廉なガニメアンとの間では見られなかった騙し合い的な展開もあり、また違う趣で楽しめた。 - 2026年3月19日
巨人たちの星【新版】ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿読み始めた - 2026年3月18日
昼12時のお弁当研究所スケラッコ,小田真規子読み終わった - 2026年3月18日
たまごの旅人近藤史恵読み終わった駆け出しの海外旅行添乗員のお話。 出てくる観光名所をネットで検索しつつ一緒に旅をした気分で楽しみました。ライトな読み心地。 ツアー客の中に「悪気はないけどナチュラルに失礼」なおじさんおばさんが出てきて、そのリアルさがかなり嫌だった(笑) 無意識に相手を見下して、自分のために相手が動くのは当然、みたいな態度。その上で人を不快にしていることに気づいてすらいない。 自分も気をつけなくちゃと思った。 旅行はどこに行くかも大事だけど、誰と行くかが満足度をかなり左右するんじゃないかなと思う。 あなたと一緒だったから楽しかった、と思ってもらえる人でありたい。 - 2026年3月16日
ガニメデの優しい巨人【新版】ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿読み終わった『星を継ぐもの』第二弾。ハント&ダンチェッカーのコンビにまた会えるのが嬉しい!すっかり仲良しな2人が微笑ましい。 地球外の知的生命体との邂逅、なんてワクワクしないはずがない。しかも、それがガニメデで発見された2500万年前の宇宙船と同じ時を生きるものだなんて! ミネルヴァ原産生物の絶滅の件やルナリアンの攻撃性の理由など、前作で謎のままだった内容が次々と明らかにされていくのが快感だった。 にしても、ガニメアンがルナリアンや地球人の性質に触れ、"同じ種別なのに衝突し、ひいては殺し合いにまで発展する"という事実を「狂っている」と評して、心底理解できないという態度を示したのには本当にその通りだな…としか思えなかった。 p115〜116 ハントとゾラックの会話(一部抜粋) 「死を逃れようとして、殺し合ったのですか?」 「そんなつもりではなかったのだよ」 「どんなつもりだったのですか?」「戦争というのは、非常な物量を消費するものでしょう。それを、もっとよいことに使ったらよかったのではありませんか?」 「決して望んでしたことではないのだよ」 「戦争に理由などあるはずがないのです」「あなたの説明は理由になっていません。何故なら、彼らは自分たちの望むところと反対の方向を目指したのですから…」 - 2026年3月16日
流浪の月凪良ゆう気になる - 2026年3月13日
ガニメデの優しい巨人【新版】ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿読み始めた - 2026年3月11日
動機横山秀夫読み終わったそれぞれ警察官、殺人の前科者、新聞記者、裁判長を主人公とした4つの短編集。 過去に殺人の罪を犯した男を主人公とする『逆転の夏』が読み応えがあった。出所して会社員となった山本が、社長からの前科の暴露に怯えながらやり場のない鬱々とした気持ちを募らせていく様が見ていてしんどかった。殺人依頼の電話に耳を傾けるうちに、次第に山本の視野が狭まり追い込まれていくのがありありとわかった。踏みとどまるタイミングは何度もあったのに何故、と思うと同時に、正常な判断を力失うことのこわさを思い知らされた。 - 2026年3月10日
思考のトラップデイヴィッド・マクレイニー,安原和見読み始めた - 2026年3月10日
- 2026年3月9日
昼12時のお弁当研究所スケラッコ,小田真規子読んでる味がキマらないのでひき肉料理作るの苦手なんだけど、この本を読んで自分の中でハードルがちょっと下がった気がする。 作ってみたいなと思うものがいっぱい見つかったので端から試したい。付箋必須!
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