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雨
雨
雨
@ametrine
長編が好き。ミステリやSFをよく読みます。
  • 2026年10月9日
    方舟
    方舟
    はぇ〜〜〜ってため息が出た、恐れ入りました!なんとなく怪しいなとは思ってたけどなるほどすぎる…… それにしても自分が閉所&水こわいので舞台が恐ろしすぎて!!!自分なら中に入らず数時間歩いてでも別荘に引き返したかも。 図書館本なんだけど内容的に「水濡れあり」が味わい深い…
    方舟
  • 2026年10月6日
    三体
    三体
    ずっと気になっていてようやく読めた!最初は少し読みづらかったけどVRの三体世界の描写がやたら面白くて引き込まれた。 「脱水」の機能、便利ではあるけど誰かが生身の身体で生き残ったうえで脱水体を管理しないと全滅なので、かなり使い方難しいんじゃないかと思った。 600ページ超を読み終わったけどやっと序章が終わったところで、さらに第二部はもっと長いらしいと聞いて慄いている。すごいボリューム!!
  • 2026年9月27日
    プラチナタウン
    面白かった!重たいテーマなのにこんなに爽やかな読後感になるとは。 出世街道を外された大手商社マンの山崎が、莫大な負債を抱えた故郷の町長に就任し再生をはかる話。 その起死回生の一手が、娯楽施設を兼ね備えた老人向け永住型介護付きテーマパークタウン。老人だけでなく介護職員の待遇改善や地域振興も兼ねていて、まさに夢のような話! 色んな懸念点をひとつずつ潰しながら着実に進んでいくので出来上がったときの達成感がすごかった。 自分がどんな形で老後を迎えるか、不安でいっぱいなので、こんな夢のある施設が本当にあったらいいなあと思った。
  • 2026年9月23日
    感染の法則
    感染の法則
  • 2026年9月21日
    水曜日の手紙
    水曜日の手紙
    現状への不満や密やかな夢があっても、リスクを恐れて動けない人がほとんどだと思う。そんな人の背中をそっと押してくれるような物語だった。 頭や身体がしっかりしているうちにやりたいことはどんどんやってみたほうがいいんだろうな〜みたいなことを最近よく考える。大きなことじゃなくても、気になってるお店に入ってみるとか、イベントに行ってみるとか。 普段と違う行動をするには勇気が要るけど、深く考えずに心に従って、気負わずいろんなことをぬるっと試せる人になりたいな。
  • 2026年9月18日
  • 2026年9月18日
    熟柿
    熟柿
  • 2026年9月18日
    世界のしくみが楽しくわかる 13歳からの世界地図
    わかりやすいし読みやすかった!各国の特徴や日本との関係を簡単に説明してくれていて、世界の国々に疎い私でもなんとなーく姿形がわかった気になった。 まだまだ脳内がふわふわなので、引き続き子ども向けの簡単な本を読み進めていくつもり。
  • 2026年9月17日
    ミミズクと夜の王 完全版
    夜の王とミミズクの出会いで、ミミズクには感情と欲求が生まれ、フクロウは慈しむ心を知った。 生きることはだれかと関わること。 この物語の登場人物はもともと自身のことをあまり顧みないひとたちばかりだったけど、アンディもオリエッタも、国王もクローディアスも、守りたい大切なものができてから心がほどけたように見える。 誰かのことを愛することで自分自身を大事にすることもできるようになるんだと思う。
  • 2026年9月9日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
    すごかった!話題作なのも頷ける。 人によって強弱はあれど、ニンゲンの世界に馴染むために周りの真似をする…というのは誰しもがやっていることだと思う。 年齢や立場に応じたふるまいができない人は、異質で危険なものだとして排除される。 これはたぶん本能として備わってる生存戦略なんだよね。だって怖いもん。自分達に害を及ぼすものかもしれないし、種を滅ぼす天敵かもしれない。 だから自分に敵意はないですよ、同じ仲間ですよという意思表示のために皆それとなく擬態しながら生きてるんだと思う。 主人公は、仲間ですよと言うにはそのズレが平均より著しく大きかった。世界から普通を強要され、何が悪いのかわからないのに治ることを求められ続けることは困惑でしかなかったと思う。 彼女はコンビニ店員への適性はあってもそれ以外の存在にはどうしてもなれなかった、まさに「コンビニ人間」だった。 適材適所で、誰もが自分を活かせるムラを見つけるためにはどうしたらいいのかな〜〜〜。
  • 2026年9月3日
    儚い羊たちの祝宴
    ハイソサエティな読書コミュニティ『バベルの会』が密やかに短編全体をまとめ上げる本格ミステリ。 個人的にこの作家はライトなものよりこういう古典ミステリっぽい趣のものの方が好き!少し耽美で厳かな雰囲気の中、登場人物によって次から次へと挙げられる本がもう気になって仕方ない。 読み手の教養をも試される内容の濃さと、ミステリ自体のハラハラ感が相まって充実した読書体験を得られます! 作中で出てきた本、いつか読破してみたいな。
  • 2026年8月31日
    箱庭の巡礼者たち
  • 2026年8月31日
    余命一週間の探偵として
    余命一週間の探偵として
  • 2026年8月31日
    歴史がわかる 今とつながる 対立の世界史図鑑
    とてもわかりやすかった。宗教や民族の違い、国の成り立ちや植民地の歴史、近隣諸国の情勢や地理的な特徴など、さまざまな要素が絡み合って対立し現在に至る。 直近の中東の内容までカバーされていて、漠然と追っていたニュースが自分の中で少し整理された気がする。 最近の世界情勢を見ているといつ日本も戦争に巻き込まれるかわからなくて不安で仕方ないし、他国の戦争で何の罪もない民間人が被害を受けているのを見ると本当に悲しく心が痛む。私は戦争に反対です。
  • 2026年8月30日
    七、八月のストローク
  • 2026年8月19日
    ロスト・ケア
    ロスト・ケア
    誰しもが通る可能性のある介護問題。介護をする方もされる方もこれまでの人生とは全く違う世界を生きねばならず、想像するだけで暗澹たる気持ちになる。 この本の発行から10年以上経つにも関わらず、介護職の待遇改善や介護サービスへのアクセスの簡素化、尊厳死についての議論や法整備などは進んでおらず、高齢化社会が進行して負担だけが増えていて本当に気が重い。 犯人が求めていたのは誰かの死を願わずに済む世界で、その実現のために一矢報いようとした行いについて単純に責めることはどうしても出来ない。 ラスト三行は、憂うだけでなにもしない人間に対してさあどうする、と問いかけるようで重く響いた。 犯人が誰なのか明らかになるシーンには驚きがありミステリとしても秀逸。
  • 2026年8月14日
    ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
    ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
    出てきたときは単なる物語の一要素だと思っていた描写が、のちに重要な意味を持つようになるのが面白い。ファンタジーだけどミステリのような種明かしが上手くて、映画で内容を知ってても気持ちいい!(ネコとネズミの喧嘩にそんな理由が隠れてるなんて思わないじゃん、とかね)
  • 2026年8月12日
    みかづき
    みかづき
    すごかった。可愛らしいタイトルからは想像もつかないくらいに切実な思いの詰まった物語だった。
  • 2026年8月10日
    屁理屈と哲学
  • 2026年8月6日
    なにごともなく、晴天。
    またひとつ大好きな本が増えた。 吉田篤弘さんの物語は穏やかでやさしく、寂しさや痛みに静かに寄り添ってくれるようで、とても心地が良い。 鉄道の高架下商店街に暮らす人々は一風変わったひとばかり。 寝て暮らしたいからあとはよろしくね、とアルバイトにすべてを託した古道具屋の店主むつ子。任されちゃったほうの主人公、美子。 きっぷが良く、皆の相談役な喫茶店ベーコンの姉さん。美子の友人で輸入雑貨店を営むサキ。食堂の大将、太郎とその息子の一郎&二郎。元探偵のヤエガシさん。 皆どことなく浮世離れしていて、自由を謳歌しているように見える。 でも、この高架下に辿り着くまでの間に、彼らにもいろんな物語があったんだ。 誰にでも秘めた物語はあって、一見しただけではわからない。先入観に捉われずに想像力を働かせて、ひとのことを思いやれる人になりたいと思った。 p125-126 この世には、大なり小なり、人の数だけ「じつはね」があると思った方がいいのかもしれない。 なにごともなく平穏無事な日々というものは、多くの人たちの「じつはね」で成り立っている。 この世の平穏は、多くの人たちのやせ我慢と隠し事と沈黙で出来ているのだ。
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