
阿部義彦
@xtc1961ymo
2026年1月18日
読むこと考えること
養老孟司
読み終わった
双葉文庫出たばかり1月の新刊。双葉文庫を買うのは久しぶりかも、でも活字が他の文庫より、少し大きく老眼の自分には読みやすくて助かります。さてこれは、養老孟司さんが『小説推理』に隔月で連載されていたエッセイからなります。読書周りの話題なので、若干推理小説を取り上げるのが多いですが、それ以外のファンタジー、ホラー、映画の話題からもちろん脳化社会、認知、文明批評から、年寄りのボヤキまで面白かった。そこで養老孟司さんの読書傾向で自分と共通だと気づいたことが、それは養老さんが読む本には、歴史に関するものはあるが(昭和史etc)いわゆるエンタメとしての歴史小説、時代小説は無いのではないか、ということです。私も歴史、時代小説は読んだこともないし、これからも多分一生読まないと思います。養老さんはファンタジーが好きですが、自分はファンタジーも縁が無いので、そこは違うなあと。最近は私的にはノンフィクションを読む傾向が多いかもです。ファンタジーよりは断然SFだよなあなんて、本に関するどうでも良い事を〈考えた〉読書でした。


