もやし
@mungbeansprouts
2024年12月15日
今日の芸術 新装版
岡本太郎
かつて読んだ
【好きな文章】
・「一枚の傑作を描くよりも、その画家が何者であるかということが重要である」横尾忠則
・すべての人が現在、瞬間瞬間の生きがい、自信を持たなければいけない、そのよろこびが芸術であり、表現されたものが芸術作品
・芸術の学校なんて、オカシイ。芸術はすべての人間が生まれながらもっている情熱であり、欲求であって、ただそれが幾重にも、厚く目かくしされているだけ
・若さというのは、その人の青春にたいする決意できまります
・きれいさというのは本質ではなく、なにかに付随してあるもの、型だけであるものです
・自分の意志と責任をもってやるでたらめは、ほんとうはでたらめではない
・「自由に描いてごらん」「かってに描いてみろ」と言われて、しかもそのほうが、はるかにむずかしくて、描けなくなる。これは、いかに「自由」にたいして自信がないかを示すものです
・いったい、丸にチョン、チョン、チョンと毛をはやしたようなもののどこに、太陽の実感があるでしょうか
・日本は文化の袋小路(中略)
他から受け入れてばかりいて、それを他にあたえるという立場にならなかった文化の特殊性(中略)
私は毛頭「日本文化」をけなしているのではない
・芸ごとと芸術は正反対
・古い型を否定して、新しい、だれもが想像できなかったようなものを創りだしてゆくのが芸術の本質
・いくら腕があって、朝から晩まで絵ばかり描いて技能を鍛練していても、まったく芸術にならないこともある。いや、むしろそのほうがほとんどです。ここに芸術の凄さ、恐ろしさがあるのです。きれいなもの、上手なものは、見習い、おぼえることができるが、人間精神の根元からふきあがる感動は、習い、おぼえるものではありません
・この国の文化には責任の所在がどこにもない