
miki
@mikis
2026年1月23日
日曜日の万年筆
池波正太郎
読み終わった
振り返ってみると、
私は幸運なことに、素敵な大人が周りにいた。
私の進む道の師匠をはじめ何人か思い浮かぶ。
鮨屋での立ち居振る舞い、心のこもったお礼の伝え方、本の読み方、人生の大事な場面での考え方…
挙げるとキリがないが、導いてくれる大人がいた。
今思えば、通り過ぎてもいいような青二才の私に、よく関わってくださったと思う。
そんな方々のおかげで今の私があると心から思う。
この池波さんのエッセイ集はそんな「大人のたしなみ」を教えてくれる。
素敵な大人たちは、毎日の暮らしの中の小さな悦びと向き合い、人を大切に扱う。その向き合い方が憧れを誘うのだと思う。





