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@mikis
  • 2026年3月28日
    カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ
    カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ
    恋愛でイニシアチブも何もないのかもしれないが、富裕層、若さ、セクシャリティがそれを握ることもある。 が、富裕層でありながら人間的に危うかったり、知性を備えた若さだったりすると、そのパワーバランスは変わってくる。 より複雑になってくる。 真に平等な恋愛関係や人間関係ってないのかもしれないな。 でもそんなものに縛られたくなくて今日も本音をぶつけ合う。本音を言えるからいい。 「難局において、私たちは何度も何度も誰を愛するのか決断しなくてはならない。」 “新世代作家の恋愛小説”といういかにもポップな帯に良い意味で裏切られた。
  • 2026年3月23日
    ここはとても速い川
    大人になってから思い出す 子供のときの思い出。 若いときのあの時のあの場所。   違和感やわからなさや空気感やもやもや。 文字を読んでるのに、ずっと感覚的な世界にいた。 何も起こらないのに、なんか残る。 こんな感覚的な読書は初めて。 唯一無二の作家さんかも。
  • 2026年3月19日
    ソヨンドン物語
    ソヨンドン物語
    先日、ソウルを訪れた際、 「投資目的での買い漁りで、あの立派なマンション群、半分も人住んでないよ」 と言う現地の友人の言葉を聞きながら、車からボーッとそれを眺めていた。 川沿いに建つ高層マンション群。 苦悩や煩悩が渦巻く生々しい空間。 そう見えた。 チョ・ナムジュさんはそんな韓国の社会問題の内側を見せてくれる作家さんだ。 個人ではどうすることもできない問題に飲まれるのか、踏ん張るのか。 それでもその社会問題の中で、今日を生きる人々を応援してくれる作家さんだ。
  • 2026年3月18日
    斜陽
    斜陽
    太田静子の「斜陽日記」がそのまま使われているところがあまりにも多いことに気づく。 かつて華族だった一家の没落。 恋に、麻薬に、世間に…4者4様にもがきながら破滅していく。 そのもがきと救いようのなさに生きる力を感じるなんてさすが太宰治。 はまりそう。 M・C
  • 2026年3月14日
    明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子/斜陽日記
    「斜陽日記」が読みたくて。 『斜陽』のモデルとなった太田静子。 静子は日記の中で太宰を「あの方」と呼ぶ。 太宰治の文学を愛する 太宰治を愛する 彼女にとっては同義だった。 今より統制や偏見が厳しい時代下にもかかわらず、のびやかに心のままに生きていると感じるのはなぜだろう。 あまりにも人間らしくて羨ましい。
  • 2026年3月8日
    イスラエルについて知っておきたい30のこと
    ハマースのテロという、日本国内の報道を鵜呑みにして持っていたぼんやりとした認識を、 それは間違いだと丁寧にわかりやすく解説してくれる。 パレスチナ問題は宗教対立ではない、植民地主義の問題。 イスラエルのガザ攻撃、占領、狡猾な政策…非人道的な政策の数々。 極限の中での抵抗を「テロ」呼ばわり。 ほんとにこんなことが?の連続。 無知は怖い。 切り取られた一部だけを見て知った気になることの恐ろしさに震えた。 ちゃんと文脈で理解せねば。 パレスチナ問題を知る入口に立たせてくれた。 日本も他人事ではない問題。 もっと早く読むべきだった。
  • 2026年2月28日
    赤い魚の夫婦
    赤い魚の夫婦
    現代メキシコを代表する作家さんの短編集。 赤い金魚を飼っている夫婦の 妊娠から出産にかけて穏やかだった生活が次第に崩れていく表題作。 自分の地下に眠る感情が、 相手にぶつけてないのに、 知らぬままに滲み出て 何かわからないまま関係が静かに崩れていく。 痛さや不穏に飲み込まれていく感じ。 この心の様子を文章にできてしまうんだな。 夫婦、親になること、社会格差、妊娠、浮気。 その心の揺れを描く文章を読みながらずっと、 痛いけど、美しい。そんな読書だった。 飾らない端正な文章も好き。 また好きな作家がひとり増えた。
  • 2026年2月23日
    なぜ豊岡は世界に注目されるのか
    豊岡楽しい! 豊岡にて。
    なぜ豊岡は世界に注目されるのか
  • 2026年2月21日
    工場日記
    工場日記
    工場日記
  • 2026年2月19日
    セツと八雲
    教科書でしか見たことがなかった小泉八雲の名前。 彼の遂げた偉業と役割を知る。 そして再話文学。 二人が愛した山陰の海。 今度島根に行くときは、 宍道湖の夕焼けをゆっくり見よう。
  • 2026年2月18日
    サキ短編集
    皮肉の効いた短編集。 序盤はなじむのに少し時間がかかったが、だんだんクセになる。 意地悪で非情。 むしゃくしゃしたときに読むと、 ピリッと効いたブラックユーモアがスカッとさせてくれそう。
  • 2026年2月14日
    年年歳歳
    年年歳歳
  • 2026年2月8日
    さよならは言わない
    余命半年の末期癌と宣告された作家のお話。 離婚して一人暮らしを送る主人公は、末期癌といえどどこか飄々としていて、自分を振り返り、最後の小説を書き、弱っていく。 「どうしてここまでしてくれるの?」 「好きだから」 人間の行動の動機はシンプルでいいのだ。 すごく読みやすくて、読みやすいからこそまっすぐくる。 本を読んで泣いたのはいつぶりだろう。
  • 2026年2月6日
    贈り物の本
    贈り物の本
    忘れられない贈り物の話をするとき、 大切な人との記憶まるごと「贈り物」なんだな。 贈り物というと、何を贈るかに目がいきがちだが、渡される側が受け取る力を備えているか、 そんなことを感じた本だった。 大切なもの、記憶を「贈り物」と捉え、大切に扱い、大切に返したいと思えることってすごく大事な気がする。 折しも、つい最近素敵な贈り物をもらった。 間違いなく私の人生において忘れられない記憶になるだろう贈り物。 この本が連れてきてくれたようで温かい気持ちになった。
  • 2026年2月5日
    女のいる暦
    女のいる暦
    川崎長太郎の元カノ日記。 師匠の女に手を出したり、帰省した時だけ会いに行ったり、いい感じになったと思えば逃げたり… 自分勝手なダメ男だけどなぜか許せてしまう。 嫌なモテ男小説になっていないのは、 ちゃんとカッコ悪いからだろう。 あの白洲正子の推しだったと知り、ますます興味がわく。
  • 2026年1月30日
    中年に飽きた夜は
    益田ミリさん最高。 中年万歳! 愛とユーモアたっぷりのほっこり漫画。 ゆるーく軽やかに、そしてオモロく中年楽しんでいきましょ。
  • 2026年1月27日
    マザーアウトロウ
    装丁も長さもカジュアルで気軽に読み始めたけど、すごく良かった! 嫁姑は気まずいもの、 親とはわかり合えて当然、 という知らず知らずのうちに刷り込まれた前提をぶち破り、元気になる一冊。 人間関係は一対一。 フィーリンググッドか否か。 不快なものは捨てればいい。 「ガチャは親も子も同じ。 子供産もうが産まなかろうが、私たちという家族が生まれたんだからいいじゃない?」 そんなお義母さんサイコー。
  • 2026年1月23日
    日曜日の万年筆
    日曜日の万年筆
    振り返ってみると、 私は幸運なことに、素敵な大人が周りにいた。 私の進む道の師匠をはじめ何人か思い浮かぶ。 鮨屋での立ち居振る舞い、心のこもったお礼の伝え方、本の読み方、人生の大事な場面での考え方… 挙げるとキリがないが、導いてくれる大人がいた。 今思えば、通り過ぎてもいいような青二才の私に、よく関わってくださったと思う。 そんな方々のおかげで今の私があると心から思う。 この池波さんのエッセイ集はそんな「大人のたしなみ」を教えてくれる。 素敵な大人たちは、毎日の暮らしの中の小さな悦びと向き合い、人を大切に扱う。その向き合い方が憧れを誘うのだと思う。
  • 2026年1月18日
    対馬の海に沈む
    対馬の海に沈む
    ノンフィクション。 富、力、名声への執着、圧力、人情、相互監視、排除、口利き… がんじがらめになっていたんだろうな。 人間とその社会にひそむ底知れぬ恐ろしさ この日本社会の至るところで起こり得ることだと思うと怖くなった。
  • 2026年1月15日
    家守綺譚
    家守綺譚
    初めて選書サービスというものを利用し、 自宅に届いた1冊。 奈良のすてきな本屋さん。 これが選書サービスの醍醐味か。 尊い。 美しい。 これは何回も読みたくなるだろう。 ずっと大切に持つだろう。 良い出会いをありがとうございます。
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