みやま "百鬼園戦後日記2" 2026年1月27日

みやま
みやま
@suiryusha
2026年1月27日
百鬼園戦後日記2
気付の酒をごぶっと飲みながら走り逃げた。そして家を焼き出されても番町、麹町に舞い戻り住み続けたという話を何かで読んでいた。その理由はどこにあるのだろう。住みよかったのだろうか。「どつか遠くへ逃げていれば焼かれもしなかつたんだろうが、どうもそれが面倒くさくてね。」と滔々と語っていることをあとがきで知った。 人の日記にあれこれと感想らしいことはうまく書けないが、なにかモノの見方を人より少しずらすように傾けて見てみるとひとより悲観的にはならずに済むのかと思った。下記は気づいたことを書く。 〇〇の依頼也、ことわる。 この表現がかなり多い。私もことわる、って答えてみたいものだ。あとはさむしろの本の話が載っていた。さむしろは実は持っているのだが開くとばらばらになるので、袋からながめるばかり。 袋に閉じ込められた本が生きてきた気がする。 あとは万年筆の話も少し載っていた。夏目漱石とは違って万年筆に篤く手を入れていたようだ。ちなちに夏目漱石は冷遇を強いていた。木曜会の中でも流派があるのかなあ。
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