
( ˘ω˘ )
@nnn
2023年7月22日

単独飛行
ロアルド・ダール,
永井淳
かつて読んだ
児童文学でお馴染みのロアルド・ダールが、シェル石油の社員として東アフリカに駐在していた頃の話から、第二次世界大戦中にパイロットとして活躍し、事故の後遺症で帰国するまでの自伝。事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもので、よく生きてますね…?と思わざるを得ない。運命力強すぎる。とはいえ、70歳のときに書いてるわけで、淡々とした筆致からしてだいぶ達観したんだろうな。そして装幀が最高にかっこいいわけです。
