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@nnn
ネタバレは書きませぬ
  • 2025年5月24日
    地球の中心までトンネルを掘る
    地球の中心までトンネルを掘る
    ほっこりしたりぎょっとしたりニヤリとしたり、作者の魅力が味わえてお得感満載な短編集。どの主人公もみんな自分で決断していくのが良いなと思った。弾丸マクシミリアンの語呂の良さよ
  • 2025年5月17日
    オーウェル『一九八四年』
    オーウェルの「1984年」の背景や解釈が深掘りされていて、ディストピア世界を表現するにあたって日本人だとピンとこない工夫がいろいろ隠されていたことを知る。今なお取り上げられ続ける「1984年」は受容史の観点でも大変興味深いですな
  • 2025年5月10日
    ソーンダーズ先生の小説教室 ロシア文学に学ぶ書くこと、読むこと、生きること
    いわゆる名作・傑作といわれるような作品は、作者の天賦の才能とかセンスによってスポーンと生み出されるんだと思ってたけど、この文章が書かれた(あるいは書かれなかった)理由は?「小説」になるために次に何が起きるべきか?等々テクニカルな教えだらけで目から鱗だった。ありがとうソーンダーズ先生…短編小説の読み方が少し分かった気がします…なお「鼻」が一番好き
  • 2025年4月26日
    ささやきの島
    ささやきの島
    ジャンルとしては児童文学になるのだろうか、短いながらに重厚なファンタジー。海外の児童文学って大人びたものが多い印象。
  • 2025年4月22日
    北朝鮮に出勤します
    北朝鮮に出勤します
    これが全てではないにしても、これが今の時代に起きていること。気が遠くなるね
  • 2025年4月13日
    世界カフェ紀行
    世界カフェ紀行
    タイトル通り、世界中のカフェ・喫茶店にまつわるアンソロジー。アラブのコーヒー気になる。柴田元幸さんの「愛しづらい日本語」という表現がいいなと思った
  • 2025年4月6日
    新しい恋愛
    新しい恋愛
    キラキラ楽しくて万人から祝われるものだけが恋愛じゃないよね。相変わらず男女どちらも解像度が高くてすごい。水本の行動を私は支持したい。
  • 2025年4月1日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    (微ネタバレあり)人によって読後の感想が全然違うだろうなと思うと興味深い。私は架の女友達みたいな女なので、もっと胸糞悪い結末を期待してちょっとがっかりするなどした
  • 2025年3月30日
    神曲【完全版】
    神曲【完全版】
    FGOでダンテお兄さんに沼ったので神曲読みたい。いくつかの出版社から出てるけどどれがいいんだろう🤔
  • 2025年3月29日
    私の最後の羊が死んだ
    畜産家の方々に改めて感謝を。羊料理の数々が美味しそうすぎる!これからもたくさん食べるぞ!
  • 2025年3月20日
    ベスト・エッセイ2024
    ベスト・エッセイ2024
  • 2025年3月16日
    結婚式のメンバー
    結婚式のメンバー
    好きかと言われると正直そうではないのだけど、とんでもない表現力と執念とは思う。出だしの一文なんて最高。
  • 2025年3月15日
    その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか
    その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか
    日本語翻訳が最近なだけで、オリジナルの出版は1999年。内容はここに書いてしまいたくない系。読んで感じてほしい系。 タイトルも良いんだけど、訳が分からないながらにも不穏な空気をよく表してるこの装画が素晴らし〜!よくこれを見つけ出してきたな…?!
  • 2025年3月9日
    無意味なものと不気味なもの
    読了後「あれは一体何だったのだろう」と呟いてしまった忘れがたい小説の奇妙さを、自身のエッセイ要素も加えながら分析する文芸評論集。「グロテスクの未然形」というパワーワード。とにかくマニアック、さすが春日先生。
  • 2025年3月8日
    口訳 古事記
  • 2025年3月8日
  • 2025年3月2日
  • 2025年2月17日
    龍宮
    龍宮
    人間と異形の物語。川上さんの文体はときおり男性が書いているかのように感じてしまうんだけど、何がそうさせるのかを考え中。
  • 2025年2月15日
    まず良識をみじん切りにします
    いつのまにか花籠氏のことを応援しているし、鳥兜くんの気持ち結構わかるし、私の良識も乱切りくらいにはなってるかもしれない
  • 2025年2月11日
    幻獣の話 (講談社学術文庫)
    マルコ・ポーロが見たスマトラの一角獣、カフカの小説に出てくる謎の生き物たち、スフィンクスやセイレーン、鵺(平家物語)、馬頭人(御伽草子)、ドイツのバルトアンデルス(阿呆物語)、古代中国の『山海経』…古今東西の幻獣を通じて、それを生み出す人間の意識と無意識を探ろうとする試み。池内さん、ドイツと山だけじゃないのか…!
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