
こばこ
@chek_honda
2026年1月28日
読み終わった
ノンフィクションライター藤井誠二さんの那覇での生活を日記形式で綴ったエッセイ。
東京との二拠点生活を続ける藤井さんの日常が書かれており、那覇のご飯屋さんや器やさんのガイドとしても読めるし、内地から来て暮らす立場から、米軍基地や貧困、内地の人間の沖縄への眼差しについての考察を読むことができる。
面白くて早く読み進めたいのに、面白く見逃せない文章が続くのでそんなに早くは読めないという、アンビバレントな感情に翻弄されつつ読み進めた。
この一文にどれだけの葛藤や経験の積み重ねがあるのだろう、と何度なく思い巡らす本だった。




